二輪教習 バイクで曲がるコツ!教習で曲がらない理由3つ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
バイクの曲がり方は目線から

こんにちは、Gon-Kです。

二輪教習中に、バイクが思い通りに曲がってくれない。怖くてクラッチ切ったら転倒した。ついでにアクセルもヴォーンと回してしまった。そんな経験ないですか?目線、ニーグリップ、姿勢の3つを改善すれば、バイクはもっと素直に曲がってくれます。バイクが思い通りに曲がり始めたら、二輪教習はもっと楽しくなりますよ。

バイクで曲がるコツ

S字クランクスラロームなどで、曲がろうとしても曲がりきれずどんどん膨らんでしまう、なんとか脱輪を止めようとクラッチを切るとバイクがガシャッ!と倒れる、そして、倒れる時にハンドルにしがみついた手でアクセルをヴォーン!と開けてしまう、自動二輪という乗り物に慣れていないとよくある症状です。バイクは傾くことで曲がる乗り物です(バイクを傾けるコツ!参照)。そして、エンジンの力で後輪を回すことで起き上がろうとします(クランクのコツその2!で触れたジャイロ効果を参照)。この傾く力と起き上がろうとする力のバランスが崩れた時、ガシャッ!ときます。

このような場合の問題点として、①目線が曲がる方向を向いていない、②ニーグリップが出来ていない、③加速についていけず上半身が後方においてかれ腕が伸びきっている、が挙げられます。

①目線が曲がる方向を向いてない

まず、大前提として、バイクは車体が傾くことで曲がります。腕でハンドルを回して曲がるものではありません(クランクは例外です)。じゃぁ、バイクが勝手に傾くのかというとそうではなく、あなたがバイクに対して働きかけをすることで、バイクは傾き始めます。その働きかけが、体重移動です。そしてその体重移動の最初のきっかけになるのが、目線の移動、つまり、目線を曲がる方向に向けるという動作です。

二輪教習バイクで曲がるコツ

目線を向けるといっても、単に目玉を動かして流し目するという意味ではありません。顔と肩を、思い切って曲がる方向に向ける必要があります。

二輪教習、目線の移動は重心の移動

人間の体はその構造上、上半身を向けた側に重心が移動します。これが、バイクを傾けるきっかけになります。「目線を向ける」というのはよく言われることですが、別に精神論を語っているのではなく、物理的な重心の移動のことをいってるんです。バイクで曲がりたいと思ったら、目線を曲がる方向に向けましょう。

②ニーグリップができていない

さて、目線の移動で始まった重心のズレは、あなたとバイクが接している、あなたの下半身を通して車体に伝わります。つまり、下半身がバイクに密着していれば、重心のズレは効率よくバイクに伝わるんです(ニーグリップのコツニーグリップのコツ2参照)。ところが、ニーグリップができていないと、あなたとバイクの接点がぐらついているので、せっかく変化した重心の移動がバイクに伝わりにくくなります。また、たとえバイクが傾いたとしても、姿勢が不安定なので怖くなってしまい、逆にバイクが倒れないように力んでしまいます。その結果、・・・・よけいに曲がりにくくなります。バイクで曲がりたいと思ったら、がに股はいけません。しっかりニーグリップして下半身をバイクに固定しましょう。

二輪教習ニーグリップ大切

③上半身がのけぞってる

これは、スキーやスノーボードでいう後傾になっている状態です。上半身がバイクの加速についていけず後方においていかれると、その結果上半身がのけぞった状態になりますよね。その結果、上半身がハンドルから遠くなり、腕が伸びきってしまうんです。こうなると、クラッチやアクセルをスムーズに操作できなくなります。当然、スピードも十分に落とせないので、コーナーを曲がりきれず膨らんでしまいます。・・・・で、コースアウトしまいとクラッチを切ってしまうと、後輪の駆動力を失ったバイクはガシャッと倒れます。そして、伸びきった腕がアクセルに引っかかり、ヴォーン!というエンジン音を教習所内に響かせることになります。バイクで曲がりたいと思ったら、両腕をリラックスさせましょう。肘が少し曲がるくらいの余裕が必要です。そのために、上半身を前傾させましょう(加速姿勢も参照)。上半身を前傾させれば、上半身とハンドルの距離が近くなるので、肘の曲げにも余裕が出ます。

二輪教習後傾では曲がらない

まとめます。バイクで曲がる時には、目線を曲がる方向に向け、ニーグリップをしっかりし、そして、上半身を前傾させましょう。

公道デビュー後も難しい

実は、上記3つを無理なく完全にこなすのは、免許を取って公道デビューした後でもなかかな難しいんです。ですから、二輪教習でうまく曲がれないからといって、「わたしはバイクに向かないんじゃないか?」なんて感じる必要はあません。みんなそうなんです。多少ぎこちなくても全然OK!まずは目線、ニーグリップ、姿勢の3つを意識して、教習に臨みましょう。そうすることで、あなたはまた一歩、かっこいいライダーに近づきます。

以上、バイクで曲がるコツ!でした。

疑問に思ったことや、もっと知りたいことがあれば、気軽に下記のコメント欄に書き込みしてください。なるべく記事にして皆さんとシェアしたいです。「こんなことで悩んでるのは私だけでは?」なんて感じる必要はないですよ。結構、みんな同じことで悩んでますから。気軽にコメントくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. さくだ より:

    こんにちは。私は昨年中型免許を取って最近やっと250TRを買ったのですが、やはりまだ慣れません。特に曲がり角が苦手なのですが、アクセルはどんな感じで入っていった方がいいのでしょうか。つい原付の癖でアクセルは閉じたままで入ってしまうのですがなにかコツなどあれば教えていただけると助かります。

    1. Gon-K より:

      さくださん
      Gon-Kです。ご質問ありがとうございます。250TRを買ったんですね。おめでとうございます!
      ご質問の曲がり角ですが、具体的にはどんな状況でしょうか。例えば教習所で言えば外周のような大回りなのか、それともクランクやスラロームのような小回りなのか。状況によって操作方法が違ってきますよね。
      それからアクセルは閉じたままで入ってしまうというのは、惰性で曲がり角を抜けようとしてしまうということかな?。

    2. さくだ より:

      返事ありがとうございます。どちらかというと大回りが苦手です。使う道が基本的に大通りで真っ直ぐな道ばかりなので小回りをする機会が早々ないというだけなのですが…。Gon-Kさんが仰る通り惰性で抜けようとしてしまいます。

    3. Gon-K より:

      さくださん
      曲がり角にも色々あるので万能な答えはないのですが、
      例えば峠の大きなカーブなんかでは当然アクセルは開けっぱなしですよね(緩めることはあるけど)。体重移動でバイクを傾けて曲がっていく。
      大きな交差点なんかで信号が青でそのまま曲がる場合には、
      交差点手前でブレーキ減速(このときはアクセル閉じる)

      曲がりたい方向に顔向けして徐々にバイクを曲がる方向に傾ける(というか顔を向けると勝手に傾く)

      減速が終わったら再びアクセルを開けて曲がり角の出口へ向かって進んでいく

      傾いた車体が真っ直ぐに起き上がってくる

      そのまま走り去る・・・

      って感じでしょうか。

      イメージとしては、曲がり角手前で十分減速を終えて、その後アクセルをジワッと開けて加速しつつコーナーを通過するのが基本です(もちろん通行人に注意!)
      実はこれって原付でも同じなんですが・・・・

      ちなみに減速後のギアは2速くらいでいいと思います。減速直後はノッキングしやすいので半クラ気味にするとエンジンが止まらないです。発進でもたつく場合には半クラ気味でアクセルを開けるとスルスルと加速してくれると思います。ある程度の速度に乗ったらそのままクラッチつなげちゃってOKです。

      こうやって書くとなんかややこしいですよね。何回も繰り返してると勘所が掴めると思います。交差点の基本は手前で減速、アクセルを開けて加速しつつ曲がる、通行人には注意、です。

  2. ドラゾンビ より:

    こんにちは(^^)/

    曲がるとき(と言ってもパイロン回りですが)

    パイロン八の字で曲がり始めて次の出口に向かうとき、一番バイクが寝るのは曲がり始めてすぐであり、コーナーの出口付近ではバイクはほぼ立ってないとダメだ、だからアクセル開けるのが遅れてタイム伸びない

    と言われました。

    おお!!!なるほど!!!

    しかしオツムの調子が非常に極めてむっちゃ超よろしくない私はその方法がわかりません。どうしても出口付近で一番寝てしまいます。

    どのようにしたら、コーナー入口で一番バンクさせて、出口付近で立てるのでしょうか?

    1. Gon-K より:

      ドラさん
      円を描いて回るのではなく、クリッピングポイントでクイッと鋭角に曲がれということじゃないでしょうか。

    2. ドラゾンビ より:

      ありがとうございます。
      クリッピングポイントでクイッと曲がるに八の字の場合、やはりそこでフルロック当てるんですかね?
      八の字中フルロック当てるの、なかなか勇気が(;^ω^)

  3. SSオヤヂ より:

    Gon-Kさん、わかりやすい説明でたいへん助かっております。
    教習所を卒業したばかりの中年オヤヂです。
    新車を購入して10日で転倒させてしまし、それから右左折にトラウマを抱えています。
    通常の走行時の右左折、左折は大回りになってしまいますがなんとか出来ている気になっています。
    しかし、全くの停車時から右左折する時に転倒によるショックからビビるようになりました。
    実際転倒した時は、見通しの悪い十字路で左折ではなく右折でした(恥)。
    自分で考える原因としては、かなり狭い十字路で、スピードとクラッチを完全につなぐ時間が足りなかったための転倒かと思いました。
    早めにクラッチ繋いで、スピードをかせげばいいのでしょうか?でもそれだと焦ってエンストして転倒しそうなんで、これも怖くて出来ません。
    なにかいい方法なりますか?

    1. Gon-K より:

      SSオヤヂさん
      Gon-Kです。コメントありがとうございます。
      発進直後の右左折が苦手って話はよく聞きますよ。おっしゃる通り、早めにクラッチを繋ぐか、速度が速すぎるなら半クラで、つまり常にエンジンの動力を後輪に伝え続ければバイクは倒れません。こけちゃう時って、怖がって思わずクラッチ切っちゃった時だと思うんです。
      で、怖くなる原因としては目線が真下(前輪のすぐ前)とかに集中してその先を見てないので、路面が早く動くように感じちゃうからかもしれません。発進するときにはもう目線はコーナーの先に向けておきます。そうすると全体の景色も見えて自分の位置も把握しやすくなるので、焦らずすみますよ。ちなみに目線を向けるときは顔ごと向けます。
      参考になりますでしょうか。

    2. SSオヤヂ より:

      Gon-Kさん、ご返信ありがとうございます。
      転倒したときですが、あまりにもショックでその時の状況をはっきりと覚えてないのですが、半クラ→ハンドルロック→動き出す→転倒って流れであったと思います。
      完全停車からバイクが動き出すってことは、少なくとも半クラ状態だったと思います。
      半クラ状態ってことは、動力が後輪に伝わっていたということではないでしょうか?
      それとも、一般的にいう半クラと、私が思っている半クラって違うのでしょうか?
      私の場合、半クラでもクラッチを繋ぎきれていないのでしょうか?
      もしかして1/3(2/3?)クラッチだったから、動力の伝わりが不十分で転倒してしまったのでしょうか?
      目線は確かに真下とみていたと思いますし、通常の運転時も目線が近いと感じていますので、少なくとも目線は先に向けて運転するよう心がけます。

    3. Gon-K より:

      SSオヤヂさん
      もしかして、コーナリング中にフロントブレーキ使ってないでしょうか。コーナリング中は前輪荷重になりがちで、ここでフロントブレーキを不用意に使うと前輪がコキュッとなって、こけます。コーナリング中にどうしてもブレーキ使うならじわっとリアです。

    4. SSオヤヂ より:

      Gon-Kさん、昨日独りで4時間ほど走ってきました。
      停車からの右左折以外にもコーナリング時に顔だけでなく、体を向けることで安定して曲がれるようになりました。
      教習所での教わっていたことだと思いますが、とにかく教習所ではニーグリップと顔向けについての印象が強くって、体を向けることを忘れていました。
      また、転倒時ですけどフロントブレーキを握ってから転倒したのか、転倒しそうになったからフロントブレーキをかけたのか不明ですが、とにかく転倒したときはレバー握ってました。
      Gon-Kさんのおかげで、体を向けるということを思い出し、まだまだ不安定ですが自信喪失が少し薄れました。
      本当にありがとうございました、これからここを参考にライテクを磨きます。
      また、質問するかと思いますがその際はよろしくお願いします。

    5. Gon-K より:

      Sオヤヂさん
      カンが戻ってよかったです。その調子で走り回ってください。コーナリング中は何があってもフロントブレーキは厳禁です。レースなんかになるとコーナリングにフロントブレーキかけるみたいな高等テクニックはあるんですが、バイク初心者は考えなくてもいいと思います。コーナリング中やばいと思ったらじわっとリアブレーキです。

  4. ひとちゃん より:

    早速の返信ありがとうございます。
    何か、本当に目からウロコで…
    Gon-Kさんの、テーマを順を追って一から読み直したんです。
    沢山乗ってる内に、書かれている事が、理解出来るようになってきて…
    それと、一時間前に乗ってる同年代の方が一本橋が全然ダメで、アドバイスしてやってくれと教官に言われ
    (私も出来てないのに…)と思いつつ、その方の走行を見ていると、目線って言うのが、明らかでした。
    そうか!って改めて気付かされました。顔が進行方向を向いて、ニーグリップしていたら、上半身に余裕が出来て、今までハンドルを切っていたカーブが、体を傾けて曲がれたんです。
    自転車の理屈が分かった感じです。
    一度出来ると、体って覚えるんですね。曲がるのも、スラロームもクランクも出来そう。って思っちゃいました。時間掛かっても出来るようになりますね。

    色んな事に悩んで、落ちこんでも
    諦めなければ、道は開けるって思います。
    今日は嬉しくて一杯コメントしてしまいました。
    本当にありがとうございました。

    1. Gon-K より:

      これからもっとっ楽しくなるますね!

  5. ひとちゃん より:

    Gon-Kさん。こんばんは。
    ひとちゃんです。
    見きわめ通りましたー
    15時間乗って1段階修了です(^^ゞ

    昨日、見きわめ落ちて今日補習でした。昨日は連休でバイク2日空けの台風後で、こわごわ乗ったら案の定、最初の坂道発進でエンストして立ちゴケしてから、散々で…何一つ上手くいかず。
    帰ってから、Gon-KさんのHPで一から何回もシミュレーションし直しました。昨日の失敗と教官のアドバイスも参考に、ひたすらコースを走り続けたら、全てクリア出来たんです。
    昨日と劇的に違うのは何?
    自分で分析したところ
    ・ニーグリップ
    ・目線
    ・姿勢
    Gon-Kさんの言う通りでした。
    体を倒すのが怖かったのに、傾けて目線送ったら、曲がるんですねー
    目からウロコでした。
    今頃ですが(笑)
    あと、今日は前よりに座ってみました。ニーグリップやっと分かりました。

    思えば入校してからコケまくりで
    ぎっくり腰なって、アザだらけで、怒られまくりでしたが…
    教官も、ここまで来たなーって喜んでくれました。

    52歳で、グース350に乗りたい為に一念発起して通い始めた教習所…
    補習補習の連続でしたが

    体を倒す勇気
    顔を上げる勇気で、
    走りが劇的に変わります。今日はバイクが軽く感じられました。
    怖くて下見る、怖くてパイロン見てしまう。違うんですね。
    顔上げたら、道もパイロンも見えました。

    後は卒検に向けて練習あるのみ!

    バイクに乗ってる時、凄く楽しいです。年を忘れる感じ
    こんな運動神経ゼロの52歳でも何とかなるんですね。

    Gon-Kさんの返信コメントに励まされ2段階も頑張りますー(^_^)v

    1. Gon-K より:

      ひとちゃんさん
      すっごい進歩ですね。バイクの運転て、わかっちゃうとなんてことないんですが、そこまで行くのが大変です。なんかバイクの基本を習得されたようで何よりです。そう、バイクは体で乗ります。体の延長です。

      グースはいいバイクですねー、楽しみですねー。きっと扱いやすいと思います。

      2段階も頑張れ!

  6. みお より:

    ありがとうございます!
    以前購入した電子版の教習編がうまく活字だけのから変更できず、
    暇があればネットで見ています。
    クランクの『ガン見』の絵を見ました。絵は分かりやすいですね。
    初心者でも理解しやすいです。
    予習復習出来てます。
    コースはトロくても一応回れるので
    あとはクランクと左折小回り復習して、4日後の教習に備えます!

    1. Gon-K より:

      みおさんごめんなさい。
      実は以前、電子書籍の絵が表示されない不具合があったので修正した経緯があります。再度ダウンロードすれば表示されるはずなんですが、まだ出ないでしょうか。もしまだだったら過去記事を参考に再ダウンロードしてみてもらえないでしょうか。
      それでも出ないようなら再調査します。
      お手数ですが、よろしくお願いします。

  7. みお より:

    Gon-Kさんこんにちは
    台風の後、風が吹いてましたが、教習行ってきました。
    クランク二回のうち一回は入口二回目は出口で転倒しました。目線を前に前に向けていましたが
    たぶん一回目は勢いたりず
    二回目はクラッチ切ってしまいました。
     あとはクランク出て左折し右折S字に入るのですがバイクが曲がらず対向車線に入ってS字に入ってしまい
    曲がるのが苦手です。
     あとはスムーズな停止がまだできません。
    内周からのリアブレーキのみ使って停止の練習しました。
    クランクの二回目の転倒はこの項目の3番目が当てはまり、指導員にアドバイスされました。
     最近、胃薬が手放せなくなってきました(笑)
    一段階17時間目になりぼちぼちレベルアップしているのかな~と思いますが
    みきわめまで頑張って進みたいです
    o(^o^)o

    1. Gon-K より:

      みおさん
      結構風強かったんじゃないですか。バイク振られませんでした?お疲れ様です。
      少しずつ前に進んでるようなので、あとはとにかく走り込んで体に覚えこませるところまできてるんでしょうね。色々自分の走りを分析できてるみたいだし。

      ちょっと感じたのは、上半身がちがちに力んでないでしょうか。バイクで曲がる時は下半身でバイクをがっちりホールドして、上半身は舵をとるように曲がる方向に向けます。このとき上半身はリラックス。ニーグリップが甘いのに上半身もリラックスすると体がバイクから落ちそうになり余計ハンドルとかにつかまっちゃいます。ニーグリップしっかりしてから、上半身リラックスしましょう。
      頑張れ!

  8. CBR250 より:

    Gon-Kさん、こんばんは
    早速、お返事ありがとうございます。

    確かに見極め二段階の担当してくれた先生は、先生が判断して決定するより私に判断で選択させられました。
    ただ、当時は私自信は「このまま卒検に進むとうまく合格できるのか…」と思い、先生に「私の判断では、スクーター経験しかないので、ギア付バイクや苦手コーナーを慣れるまで練習しないといけないような気がします。」と言いましたが、先生が「補習になりますが、そうしますか?」と言ったので、私は先生の判断が気になったので聞いてみました。「見極めは、これまで私がコース内での技能授業で身につけてきた技量とコースルートを見て、先生が検定に進めるレベルであるかの合否決定をするのではないのですか?」 と言いましたが、先生が「貴方次第で、どうしたいか決めたらいいですよ。」と言われ変な不安が込み上げてきました。
    私自身も進みたい気持ちもあるが、練習して数をこなしたい気持ちがありどうして良いのか分からないし、二段階見極め当時は雨が降っていたので思うように発揮できなかったのもあります。
    だから、自分自身の走行の様子見ていないので、当然がわからないから、もう一度担当の先生にどちらかの決定をしてくださいとお願いしました。
    結果は、「今日は雨でしたので、うまくいかなかったところもありますが、足りない技量は特に無いし、コースは完璧です。あとは、注意力を意識するだけですので、そのまま検定に進んでください」と言われました。
    だが、ギア付バイクを走らせる技量は実際には、完全ではありませんでした。何故今になってわかったかと言いますと、Gon-Kさんの公開しているWeb(このページ)であらゆる自動二輪に乗って運転するために必要な技術や必要な判断力、また、教習所でのコーナーでの失敗を避ける方法などを得ることができる情報があったからです。
    私に足りなかった重要箇所は、確実なニーグリップをしていなかった事や、目線、足が正しくステップに乗っていなかった(ステップに足を乗せていたのは乗せていたが、右足の爪先がブレーキペダルに掛かっていて、左足の爪先はギアに掛かっていた事です。)他にもありますが、重要箇所を怠っての卒検は致命的な技術不足です。
    勿論、乗り降りから発進までの手順や右左折をする事自体忘れて合図のだし忘れや遅くなったりと言うことや停止線を少し超過する事もあります。
    あと、癖と言うと原付スクーターに乗っているせいなのかハンドブレーキとクラッチに手を置きながらハンドルを握る癖があるのと、ニーグリップ(確実なニーグリップはしておりません。)の姿勢をすると足の膝が開いてしまったり、カーブなどでバイクが倒れる側の膝が大きく開いたりやカーブで小回りせずに大回りしてしまう事があります。
    スクーター(AT)とギア付(MT)バイクと割りきって正しい乗車をきちっとしないと卒検を何回受けても落ちる気がします。

    だけど、自分の体で覚えるのはGon-Kさんがおっしゃる通りバイクに乗る回数をこなすしかないと思います。

    あとは、Gon-Kさんが言った通りYouTubeを見て学び
    あとは、原付スクーターに跨がって教習所のコースとコーナーを走る事をイメージトレーニングをするしか今はなさそうです。
    イメージトレーニングですが、恐らく記憶の中で通っている教習所をイメージして、バイク(教習車)に乗って運転するところをシミュレータすることだと思い一度集中してやってみたのですが、なかなかうまくいきませんでした。
    頭が壊れているのかわからないのですが、位置が変わったりとかワープしたりとか、空を飛んで落ちたりとかで変にうまくいかなかったので、その時に得たのは、イライラで腹が立つストレスだけでした。

    私は、今月以内に必ず普通自動二輪の免許を取得したいです。

    因みに再検定について色々考えてみたのですが、5月4日の再検定日は雨と言うこともあり、暫く実車での教習がないこともあるので、5月7日の曇り予報に再検定を検討しております。勿論、前日(5月6日晴れ一時曇り)にもう一度再検定を入れるのでその方が合格への近道でもあるし安心かと思うからです。
    雨の日だと思うように技量が発揮できないし視界問題や転倒する可能性があるので、またまた検定中止になる可能性がありそうです。
    正直実際に二段階見極めの時に運転したので分かるのですが、今のレベルでは雨の日の400ccの運転は少し恐いし運転がぎこちない感じになります。

    本当は、Gon-Kさんが言っていた通りにしたいのですが、経済面の事もあり、全額使い果たすと給与日までの生活ができなくなるので、今回は、【絶対に卒検合格してやる!!落ちたら後がない!!】と言う言葉を前提に臨んでいきたいので、検定前日に、補習を入れその日のうちに確実にマスターし検定当日に活かしたいので、そうしようと思います。
    それでも落ちたら、給与日以降になります。
    すると、10日ほど空いてしまうので補習を受けても、検定当日が初日のように緊張してしまうので、そうならないようにしていきたいと思います。

    Gon-Kさん、私は次の卒検で合格できると思いますか?

    1. Gon-K より:

      CBR250さん
      教習所の指導員が、「技術的に問題はないけど自分で判断して」と言ったのは、やはりCBR250さんご自身の自信が一番大事、「よし、イケるっ」て気の持ちようが大切と判断したからじゃないでしょうか。だからやっぱり技術的には問題ないんだと思います。大丈夫です。
      卒検受ける人で自信満々って人はいないですよ。みんな心臓バクバク不安を抱えてチェレンジしてます。だから、CBR250さんが不安を感じてるのは全然フツーのこと。パニック起こさなければ不安感じてても全然OKです。

      今でこそGon-Kもブログに色々書いてますが、普通自動二輪を受けたころはブログに書いてあることの1/100も実践できませんでしたよ(というかあんなこと知らなかったし)。二輪教習でブログに書いてあるコツを完全にマスターしてる人なんでいません。あのコツはGon-Kが何千回も転んで何百回もバイク壊して怪我して山で遭難しかけて草レースで吹っ飛んでそれから公道経験積んだ今だから、徒然なるままに書けてます。得意なところ、できないところ、いろいろあってさらにまだ身になってなくって危なっかしい中、それでもみんな卒検パスしてます。ブログのコツをマスターしきれなくても大丈夫。免許の卒検はプロレーサーの選考会じゃないので。

      私は次の卒検で合格できると思いますか?

      うーん、こればかりは走りを見てないのでGon-Kには断言できないかな。でもCBR250さん、諦めない限り失敗はないのだけは確かです。
      頑張れ!

  9. CBR250 より:

    Gon-K さんこんばんは
    初めてコメントの投稿をいたします。

    私は、原付免許以外の免許は無くまともに教習所で授業を受ける自体が初めてです。
    また、効果測定・見極めや検定と言う試験なども当然ながら未知の世界なので非常に緊張してしまいます。
    今回は、本日の自動二輪卒検についてです。
    私は、当初原付からバイクの楽しみと言うこと自体バイクから教わりました。だが、乗っている内に原付独自の公道規制が嫌になり、排気量が高いバイクや加速性・デザイン性の良いバイクに憧れを原付から乗り換えたくて今年の3月中旬から【普通自動二輪】免許取得の為教習所に通っております。
    入校から1カ月半ですが、卒検に突入しました。
    その卒検が今日の午前中にありました。
    勿論、いつもの実技教習と違い非常に緊張しました。また、度忘れや前日から不安や自信がなかった事もあり、当日は不安だらけで判断力があやふやの状態でした。
    今日、自動二輪卒検に来ていた方は、大型を含んで5名でした。因みに普通は、私を入れて2名でした。
    大型から検定が始まり普通へと続く感じで、私が一番最後でした。
    検定では、一名ずつ呼ばれ順番に検定を行い段々最後に近づくに連れ緊張度や不安度が一段と増してきました。そして、最後である自分の名前が呼ばれバイクに近づき検定員から「慣らし走行からお願いします。」((慣らし走行)は検定対象外で採点はしておりません。)と言われ、昨日一生懸命自分の原付スクーターで覚えた乗り降りと発進までのルールを思い出しながらバイクを発進させました。
    慣らし走行と発着点での乗り降りはなんとか、クリアしました。(検定対象外なので採点されておりません)
    慣らし走行が終わりバイクから降りた後に、検定員が「それでは、検定を始めてください。」と言われ慣らし走行時と同様に乗り降りから発進までのルールを思い出しながらバイクに乗り操作をして発進しました。
    最初は、障害物から始まり障害物を通過、続いて一本橋を通過その次は、坂道と警笛を通過。そしてクランクに入りました。…が、クランクの最初の曲がり角を曲がっているとバイクが少し大回りしてしまいパイロンに当たりかかったが当たってないので大丈夫と思いながら、クランク出口で検定員が塔の階段を降りながら「ちょっと止まってください。」と言われ自分が居る場所まで走ってきました。
    検定員が到着したときに、検定員から「クランクの最初の曲がり角で失敗したなぁ… あれ、微妙にパイロンがバイクのバンパーに当たってたよ」と言われ、検定員が実際に最初の曲がり角で前の3つ目のパイロンが所定位置から微妙にずれているのを見せてくれました。そして検定員から案の定不安で恐れていたあの一言がを聞くはめになりました。「あー…これは、検定中止になるのでこれで終了です。今回の普通二輪の卒検は貴方で最後なので、このバイクを車庫へ戻してください。」 と言われ指示に従いましたが、凄く悔しくてこれからどうして良いかわからなかったです。
    できるだけ金が無いので、高額にならないようにこれまで通してきましたが、金の掛かる事をしてしまい非常に落ち込んでいます。
    今の私にとっては1万円前後は高額で、給与日までの生活に影響しますが、普通二輪免許取得に超したことはありません。
    なので、次回は5月4日の悪天候予報の日かまたは5月7日の晴天予報日に再検定を教習所で行う予定です。
    因みに、補習授業は今日のお昼過ぎに済ませました。
    早くても再検定まで、空きが4日程(最長では7日)ありますが、暫くギア付バイクに乗れないし当然クランクとスラロームもできないので不安です。
    なので、もう一日再検定前日に補習を入れたかったのですが、連休中は予約がいっぱいと言われ断られました。
    所有の原付スクーターが元気なら少々練習はできますが、あの状況では、クランクとベアリングが死んでいるのでエンジンがいつ死んでもおかしくないのと、10分ほど走ると速度が徐々に落ちてしまい最終的に10km/hが限界になりエンジンの唸りだけが大きくなり、公害の不安と唯一の近距離の足がなくなる事を考えるとあまり使いたくないです。
    自転車は、現在は所有しておりません。

    何か、他の方法で身に付く方法はないですか?
    私は、自分自身を信用できないので、自信が覚えたと言っても実際に覚えていないことが多いです。
    その殆んどがちょっとした重要箇所や流れ的なパターンです。これを検定時に怠った場合は、20点/10点/5点減点(一回位の10点減点や5点減点とかは100-75点以下に減点されない範囲なら良いのですが…)や最悪の場合、検定中止になると言った部分です。
    この連休中に、実車やクランクとスラロームのコーナー無しで覚える方法はありませんか?

    それとも、補習を5月6日に再度行い再検定を5月7日に伸ばした方が良いのでしょうか?
    検討はしていますが、金が更に掛かるのと免許センターでの試験が多少伸びる事があまり気に入らないですが…

    次の検定で、余裕と自信を持って頑張って必ず明るく合格したいので何か参考になる助言をください 。

    1. Gon-K より:

      CBR250さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
      すごいプレッシャーの中頑張ってるんですよね。実はGon-Kも初めて取った免許は普通自動二輪(当時は中免といったような・・・)でした。しかも原付も持ってなくて、無我夢中で卒検に挑んだ記憶があります。
      正直、全くバイクに乗らずに技術を向上させるのは難しいです。やはりバイクは乗ってナンボのもんです。ちなみにCBR250さんは卒検を受けたんですよね。ということは、教習所の指導員が卒検を受けるに値するだけの技量を身につけていると判断したからですよね。つまり、今持ってるものを十分発揮できれば合格できるはずです。何か新しいことを覚えるんじゃなく、今持ってるものをいかに解放してあげるか、これがポイントかな。

      確かにお金がかかるのは痛いですよね。免許取得って決して安くない。でも、出費のためにこの最後の一踏ん張りを渋って免許を諦めると、これまでかけたお金と時間と頑張りが無駄になっちゃいます。何とかあと1、2回の卒検は覚悟できれば、まずはそこから余裕が生まれないでしょうか。お金も払えないし緊張して卒検も自信がない、もう後がない!という状態だと、萎縮しちゃってできることもできなくなります。CBR250さんにとっては安く免許取得することが目的なんじゃなくて、免許とってバイクに乗るのが目的ですよね。もう一踏ん張りです!

      とはいうものの、すでに卒検まで行ってるので、その緊張さえ解ければあと2回も卒検やらなくてもいけそうだと感じます。減点の数を気にしたところでコントロールできるものじゃないですよね。「ここは減点少ないから軽く失敗して、あそこは減点大きいから慎重に・・・」なんてできる教習生はいないです。だから、今CBR250さんが持っている技術を自信を持って発揮しましょう。どのみちそれしかできないし、それで十分だと思います。ちなみに、今公道を走ってるライダーもみんな緊張しながら卒検パスしてます。5回も6回も挑戦してやっとパスする人もたくさんいます。だから、今CBR250さんがすごく緊張してるのは全然普通ですよ、大丈夫。

      今後のスケジュールですが、4日の卒検を練習のつもりで予約して、ダメなら6日の補習を受けて、7日を本番と位置付けるとベストかなと思います。というのは、緊張を減らす有効な方法はとにかく乗車時間をたくさんとること、体に覚えこませることだからです。結局のところ、卒検では体で覚えた以上の走りはできません。でも、裏を返すと体に覚えこませれば多少緊張しててもうまく走れます。とにかくたくさん乗るのが合格への近道じゃないでしょうか。とはいうもの費用はかさむので、卒検2回は辛いということであれば、6日に補習で7日を本番がいいように感じます。6日はとにかくコースを覚えることと、クランクの練習に集中すると良いと思います。

      この3日間は、検定コースをイメトリしたり、YouTube見てイメトレ+モチベーションあげましょう。自分の原付はエンジンかけなくても、跨ってイメトレすることもできますね。あと、バイク屋にバイク見にいくのもいいかも。日々の生活の中で、何かに対してそこまで真剣になれるものを持っているCBR250さんって、素晴らしいと思います。
      頑張れ!!!

  10. アルちゃん より:

    早速のお返事ありがとうございます!
    実は今日転んでバイクを起こす時に腰を痛めたようで、今軽いギックリ腰状態です(T_T)。
    午後からも教習所へ行くつもりだったのに、大事を取って行かないことにしました。
    それもあって凹んでいたので、Gon-Kさんからのメッセージをいただいて、とても嬉しくなりました!ありがとうございます!
    バイクの起こし方も動画で見ていましたが、今日は起こせませんでした。限定解除を持っている主人も、コツさえつかめば起こせるようになると言っています。とにかく乗りまくるしかないと思いました。
    Gon-Kさんのおかげで、またヤル気が出ました!
    これからもブログ楽しみにしています!
    ありがとうございます!

    1. Gon-K より:

      アルちゃん
      腰ですかぁ、特に女性の方からは腰を痛めたというコメントを多くもらいます。みんな頑張ってますね。以外と皆さん気にしてないんですが、バイク乗るには体力づくりしたほうがいいです。ムキムキになる必要は全くないですが、軽いフィットネスくらいやっとくと、バイク起こすのも楽だし精神的にもポジティブになれるので一石二鳥です。
      旦那さんが大型免許を持ってるってことは、もしかして家にバイクがあります?貸してもらうなり後ろに乗せてもらうなりして、とにかくバイクの挙動になれることをお勧めします。特にうまい人の後ろに乗ってると、「はぁー、ここで傾けるのね!」とかわかります。
      頑張れ!!!

  11. アルちゃん より:

    Gon-Kさん、こんにちは。
    初めてコメントさせていただきます。
    ただいま44歳、20代の頃からバイクの免許が欲しかったんですが、やっと教習所に通っています。
    50ccから乗り始め、まだ5回しか乗ってません。今日400ccに乗って2回目、初めてコケました。今までコケたことなかったのに今日だけで3回も。
    Gon-Kさんが言われたとおり、うまく止まれず、うまく曲がれず、傾いてコテっと、「アクセルブォーン」もやりました。
    400ccに乗るようになって、小回りが怖くてできなくなりました。
    今日も何度も心が折れそうになりましたが、Gon-Kさんの「大丈夫」という言葉を思い出し、練習を頑張りました。
    やっぱり「半クラとリアブレーキで調節」というのが、難しいです。半クラに慣れていないので、自転車のブレーキ感覚で左レバーを引いてしまい、慌てて右のブレーキをかけ、バランスを失ってコテっといきました。
    小回りの練習のとき、「もう少し倒して」と言われましたが、そのまま倒れないか怖いです。そんな時はやっぱりGon-Kさんの言葉を思い出して倒すようにしています。
    慣れしかないとわかっていますので、仕事で土日にしか教習所へ行けません。乗る間を空けるとまた下手の最初に戻るんじゃないかという焦りもあり、自分がこんなに乗りこなせないなんてと、ショックです。
    でも、練習しかないですよね。わからないところはすぐ教官に尋ねるようにしています。
    地道に練習して、早く乗りこなせるようになりたいです。
    いつも心強いメッセージをありがとうございます。
    頑張ります!

    1. Gon-K より:

      アルちゃん
      コメントありがとうございます。400に乗ろうとしている時点でとても大きなチャレンジですよ。最初はうまくいかなくても全然平気。みんなそうですから。頑張れ!
      バイクも400を超えると体力で操るのは無理です(そういう猛者もいますが)。となると、いかにバイク自身に走らせて、アルちゃんはその上にうまいこと乗り続けられるかがポイントですよね。バイクは走るために作られた機械なので、傾こうが加速しようが、キチンと操作されてれば倒れません。スラロームでも小回りでも、人間の役目はバイクを力で傾けたり引き戻したりすることではなく、傾くきっかけを与えそしてバイクの動きを邪魔しないとこ、あとはバイクが勝手に傾いて旋回していきます。小回って言っても自転車みたいにその場でくるっと回る乗り物じゃないので、最初はあまり小さく回ることにこだわんなくてもいいと思います。少しずつでいい。二輪教習って、この「どんなタイミングで適切なきっかけをバイクに与えるのか」ということと、「いかにバイクの動きを邪魔しないか」っていう練習です。大丈夫、信じてあげましょう。
      それから、ブログでも触れてますがバイクが傾いている時にクラッチ切ったり前ブレーキかけると、バイクはそのまま倒れます。ドラえもんのしっぽを引っ張ったと考えてください。
      20代の頃から持ってたバイクに対する情熱が今でも消えずにあるって素晴らしいことですね。人生を振り返ってそこまで心の中に留まるものって、中々ないんじゃないかな。全くない人もいるかもしれない。アルちゃんが二輪免許に挑戦しているって、間違いなくアルちゃんの人生において意味があるんだと思います。今はキツイけど、きっとうまくいきます。
      頑張れ!

コメントを残す

*