二輪教習 バイク免許体験談【小型二輪から普通二輪に限定解除して】

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小型二輪から普通二輪へ限定解除

こんにちは、Gon-Kです。

今回は小型二輪から普通二輪に限定解除しての体験談をシェアしますね。これからバイク免許取ろうと思うけれど、小型から始めようかそれとも普通から始めるか悩んでるあなたに読んでもらいたい。また、あなたがすでに小型二輪免許を取得済みで、普通二輪をどうしようか?って悩んでいる場合もぜひ読んでください。


バイク免許体験談【小型二輪から普通二輪に限定解除して】

今回体験談を寄せてくれたのは自称握力17、足長21.4の極小ニンゲン、非力ですべての身体パーツが極小の四十路の一寸法師さんです(いや、本人がそう言ってるんですよ、本人が・・・)。

一寸法師さんは小型二輪免許チャレンジから当ブログに顔をだしてくれていたんですが、そのうち沼にはまって普通二輪までいってしまったという読者さんです。

普通二輪免許を取得した後に、小型二輪から普通二輪に限定解除しての体験談を寄せてくれました。

なかなか貴重な内容なのでみんなにシェアしますね。これから小型二輪から普通二輪に限定解除を考えているあなたはぜひ参考にしてください。

一寸法師、小型→普通自動二輪へ

小型二輪から普通二輪へ

小型→普通に免許を書き換えてきた一寸法師です。

いつも泣き言に付き合っていただいてありがとうございます。Gon-Kさんと番長姐さん(←この人も読者さんです)におめでとーゆうてもらったの、段々実感が湧いてきてしみじみ嬉しいです。ありがとうございます。

小型→普通自動二輪の教習を受けた感想をつらつら綴りますんで、テキトーにお付き合い下さいませ。長いので、もう本当に片目つぶって流し読みで。

普通自動二輪は重かったー!

小型の申し込み時に体験で普通に跨らせてもらった時にも、有り得ないほど重いと感じました。

でも、小型教習で200回は引き起こしてるし、まあ何とかなるっしょ、と高を括ったのは大間違い。乗車前に左に切れてるハンドルを戻すことさえできませんでした。どんだけ非力やねん(^^;

んで、脳溢血起こしそうなくらい力んで戻したら、そのまま右にぶっ倒しました(オマエほんまに免許あるんか?)。

乗降時、毎回毎回本当に苦労しました・・・・・・

こんな調子ですから、引き起こしも当然できません。毎度教官のお手伝い付きで、不甲斐ないやら情けないやら。

普通の方が足つきはマシ

ウチの教習車、小型:CB125F、普通:CB400 super four。

小型で完全に宙ぶらりんだった足は、普通では「ジャンプした直後のバレリーナ」でした(笑)薄っすらと爪先が地面に掠ります。

小型って、実は全然小さくないっすよね。初めて見た時、HONDAに八つ当たりしそうになりましたよ(HONDAさんごめん)。

小型より中型二輪の方が足付きは良い

ちなみに普通自動二輪は、ウィンカーのみならず、セルボタンもブレーキレバー握ったままでは指が届きませんでした。

普通は繊細

クラッチ!!クラッチの操作が滅茶苦茶大変!!!

本当にタイトに「ここ」という位置に入れなきゃならない。「この辺かなぁ」ってのでは許してくれない。

クラッチ放し過ぎて暴走→戦隊モノの爆発シーンみたいに吹っ飛ばされる→地べたと仲良し、という体たらく。

小型では失敗したことのないS字もクランクも、まるでロデオ!

小型は2速、アクセル・半クラ固定でスイスイ行けたのに。教官からは、十分減速し、2速・進入前にクラッチ全切り・アクセルいじらない、あとは断続クラッチでという指導。

これが全くできませんでした。

ロデオ→コースアウト→ダイブの無限ループ。いやぁ参りました。

いつも春風のように優しい笑顔の教官に深刻な表情をさせてしまって、、、、、しかもこれ、できない一寸法師に怒ってるんじゃなくて、効果的な指導ができなかった教官御自身に対してのお顔で、本当に申し訳なかった。

二輪教習は本当に大変

普通はクラッチ切っても比較的安定してる

小型では後輪に駆動力が伝わってないと、途端に股ぐらスースーして不安定になったけど、普通は結構大丈夫。クラッチ切って小さく左折の練習もできました。

何より嬉しいのは、安定して停止できるようになったこと。小型の時からどの教官も「7mぐらい手前で1速にし、クラッチ切ったまま、右に傾かないように左足をステップから外し、あとはブレーキで調節して静かに止まる」という指導でしたが、小型で1速&ニーグリップ外すのは恐くて無理。2速半クラで停止地点まで進み、止まる際にクラッチ全切り→1速でやってました。

普通では教官の指導方法の方が合ってたみたいで、楽に止まれるように。車種や排気量による違いを体験できたのは、とてもプラスになりました。

とはいえ技量はまだまだで、後ろからぬるぅ~りと近づいて、止まったと思ったら、飼い猫が甘えるみたいにコテっとバイクごと教官に寄りかかったりしてました。うー恥ずかしい。

人車合わせて250キロを「おぉうっ」と軽く言っただけで支え抜く教官が、神様に見えましたよ。

小型から始めるメリット

自分のように、非力・ひ弱で且つ物覚えの悪いタイプは、小型からやって良かったなぁと思います。

実体験として小型と普通を比較できたことが何よりの財産だし、教官と顔見知りになることで質問がしやすくなり、検定コースを憶える手間も省けました。

普通の重さとタイトな操作方法に全集中できたことも大きな利点でした。

生まれて初めてのバイクが、あんなに重くて繊細な鉄塊との格闘だったここの読者の皆様、本当に本当に尊敬します。

小型から始めるデメリット

デメリットは2点。何といっても費用がかかるのが大きなマイナス点でしょう。

2度の教習料金と、公道出るために購入した各種防具・靴類の代金の合計は、給料手取りの2ヶ月分を超えました。

きゃえー\(゜ロ\)(/ロ゜)/

これを捻出するために1年半以上倹約してたら、あばら骨がガッツリ浮きまくり。もうこれ以上痩せたくねぇっすww

2点目は、教習所がコロナで激混みなこと。

ウチは大丈夫でしたが、あまりにも希望者が多くて、限定解除の受付を中止しているところもあるから、要注意ですね。

予約が取りにくいのもストレスの種。小型で2週間あくのがざらだったので、普通は予約の取りやすいいっちゃん高いコースに申し込んでやりました(*^^)v

ゼニの力はすげぇです(笑)9日間で16時限の技能教習、10日目に審査が予約できてストレスフリー。

このサイトは羅針盤

Gon-Kさんとこのサイトにはどれだけ助けられたことか!

小型教習の第2段階が半分くらい終わってからここを発見し、迫りくる見極めや卒検に臨むための心構えを中心に読んでました。

「こんな下手クソな自分が見極めなんて無理ーっ!」と、後ろ向きになってグジグジと悩んでる自分の背中をGon-Kさんや頑張ってる読者さんたちに押してもらいました。

各種基本技術編は、むしろ公道に出てからの方が読み漁りました。ニーグリップ、シフトアップ、左折、スロットルの回し方etc.教習所でも教官方が一生懸命丁寧に教えて下さったけど、どうしても時間の制約があります。

卒業してから実践の中で湧いてくる疑問の方が多いですよね。そんな時、このサイトが羅針盤となり行く手を示してくれました。

丁寧で平易な文章、ユーモラスだけど的確なイラスト、極めて高い共感力。読み始めて2カ月くらいはGon-Kさんってチビの女の人(そして本業は画家さん)だと思ってましたよ(笑)

まだ単車生活のとば口に立ったばかりの自分なもんで、これからも沢山読んで参考にさせてもらいます。よろしくお願いします。

by一寸法師

小型二輪から入った方が良いこともある

一寸法師さん、詳細な体験談ありがとうございました。そして最後は当ブログをお褒めいただき光栄です。

過去記事でも何度か触れているけれど、特に体格の小さな人にとってはいきなりの普通二輪チャレンジはバイクの「デカさと重さ」×「操作の複雑さ」の二重苦になることが多いんですよね。

バイク支えられない、操作よくわからないでもうほんと大変。

確かに普通二輪から始めるケースが多いのは事実だけれど(普通って言うくらいだし)、正直なところ低身長で体力がない人、特に女性にとってその苦労は壮絶なものがあります。

そんな時、小型からチャレンジすればひとまず「デカさと重さ」はパスできるじゃないですか。これがないだけでずいぶん心穏やかに教習を受けることができるんじゃないかな。

普通二輪へのチャレンジはこの後でもいいと思うのです。

確かに時間と費用はかかる。でもね、毎回教習前にお腹痛くなったりうつっぽくなるほどストレスを感じて半泣きするよりは、ストレス少ない小型二輪教習の方がバイクを楽しめるじゃないです。

もちろんそれなりに大変ではあるけれど一見遠回りが近道なこともある。

参考記事

小型二輪免許を取得したらぜひ普通二輪免許へ

ちなみに、すでに小型二輪免許を取得したあなたは、ぜひ普通二輪免許にもチャレンジしてください。

そうやって一つ一つステップアップしていくのもバイクの楽しさです。小型二輪でも十分行動範囲は広がります。でも、普通二輪はさらにあなたを広い世界に連れていってくれます。気力、体力、資金力がゆるすなら大型二輪もありです。

バイクに興味を持つ人って世の中のほんのひと握りです。そしてその中で実際に免許取得に動き出す人はさらに少ない。そう、あなたはすでにバイクライフの入り口をくぐった選ばれた人です。

縁あってのバイクライフ、目一杯楽しみましょう。

バイクが大きくなるとバイクライフも広がる

疑問に思ったことや、もっと知りたいことがあれば、気軽に下記のコメント欄に書き込みしてください。なるべく記事にして皆さんとシェアしたいです。こんなことで悩んでるのは私だけでは?いえいえ、みんな同じことで悩んでますから。

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コメント

  1. AmmaGonn より:

    とても、興味深い記事でした。
    自分は、上記お三方に、大変励まされました。
    自分も400CCスーフォアに跨った時には、秒で心折れそうになりました。167センチの雄ですが、重さにビビりました。自転車感覚で教習に挑んでしまったので。
    一発も良いですが、ステップアップも重要ですよね。
    次は大型ですか??

    1. Gon-K より:

      AmmaGonnさん
      秒で心折れそうに・・・・
       ↑↑↑↑↑
      そうだったのですね(^ ^)

    2. 一寸法師 より:

      わーお、殿方に重さを同意していただいて嬉しいっす。ありがとうございます。
      本日、つづら折りの峠のカーブど真ん中でエンスト立ち往生してきた一寸法師どえすっ(号泣)まだまだこんな感じですが、腕を上げたら大型行きます❗

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