自動二輪免許を思い立ったらまず読む!

バイクライフの入り口へ!

こんにちは、Gon-Kです。このページにたどりついたあなたは、自動二輪免許の取得を思い立ったんですよね。ようこそバイクライフの入口へ!

自動二輪免許を取得しようとすると、色々考えますよね。練習法、教習期間、教習所選び、教習期間、教習所か一発受験か、費用などなど・・・・・。

一番の心配は、技能教習をどうやってパスするか?じゃないかな。本ブログのテーマもそこにフォーカスしてます。学校の勉強では予習と復習が大事!と教わりましたよね。でも、二輪免許取得の場合、教習車を家に持って帰って予習や復習するわけには行かない。免許がもないからバイクを買って自宅で練習なんてのもNGです。

うーん、悩ましい。じゃあどうする?

それはズバリ、イメージトレーニングで予習と復習教習時間中はガッツリ集中、そして、集中的に教習所に通う、がコツです。

まずはイメージトレーニング!

予備知識ゼロで教習車に乗り、指導員の後ろをついていって初めてクランクや一本橋なんかに直面すると、かなり戸惑います。技能教習が始まる前に、この先何が起こるのかイメージしておくのが二輪教習をスムーズに進めるコツです。

オススメはYouTubeを見まくる。「二輪教習」で検索すれば山のように動画が出てきますよね。検索上位を一通り見れば、どんな課題があるかイメージできます。この時点では、あまりマニアックなサイトは見なくてもいいです。

ただし、ネット上の動画は各課題にフォーカスしているので教習全体のイメージがつかみ難いです。なので、本屋で参考書を一冊買って(一冊で十分です)、一通り読んでおくと、良いと思います。二輪教習の全体像が体系立てて理解できますよ。

二輪免許を思い立ったら予備知識が大事

教習車に乗ったら、今この瞬間に集中!

教習が始まったら、参考書だけではまったくたりません。あなた自身がバイクを運転すると、色んな疑問がでてきます。おぼえるべきコツとして、一番基本になるのが教習所の指導員のアドバイスです。

指導員によって少しずつ違うことをいうかもしれましせん。そういう時は、同じ質問を何人かの指導員にしてみましょう。それぞれいうことが少しずつ違うけれど、共通する部分があるはずです。それが、その課題の大切なコツです。

コツを抑えたら、あとは一番あなたに合うアドバイスを取り入れましょう。人間は腕二本、足二本、頭と体は一つですが、各パーツの長さや重さが違いますよね。つまり、バイクに乗るときのコツも、これらによって微妙に違うんです。

Aさんが「いいね!」といってもBさんには「いまいち」だったり、その逆もあります。ピンときたものを選びましょう、ピンときたものを。

指導員にアドバイスをもらいながらバイクに乗れるのは教習所内だけです。公道では一人。今この瞬間を楽しみながら集中してバイク操作を学びましょう。

二輪免許を思い立ったら集中が大事

ネットの情報で予習、復習!

指導員のアドバイスだけでもやっぱりたりません。そんなとき、当ブログの二輪教習のコツを含め、ネット検索が役に立ちます。こっちは予習と復習というところでしょうか。かなりマニアックに説明しているサイトもありますので、あなたがピンときたものを試してみましょう。

教習所での練習に加え、理屈を学ぶことも二輪教習に役立ちます。ネット上のマニアックな記事は、あなたがバイクにのって色々と悩み始めてからよむとピンとくるかも。ちなみに、ネットの情報もサイトによって少しずつ違います。ピンときたものを選びましょう、ピンときたものを。

二輪免許を思い立ったらイメージトレーニング

教習日と教習日の間をあけない!

まずは合宿免許がオススメ

まとまった休みが取れるのであれば、合宿免許が圧倒的に早くて効率的です。二輪免許取得のコツは、教習日と教習日の間をあけず、短時間で終わらせること。Gon-Kが学生のころ、友人が合宿免許に参加し二週間くらいでチャチャっと普通自動二輪免許を取得しました。

二輪免許取得で大切なことの一つは集中的に教習を受けること。技能教習はできる限り連続して受けた方がおぼええます。

時間が許すなら、合宿免許がオススメです。

まとまった時間が取れないなら通学がいい

ただし、合宿免許には、まとまった時間が必要です。学生時代なら夏休なんかを利用できますが、社会人みたいに時間に拘束されてるとちょっとむずかしいですよね。そんなときは、通学しながら自分のペースで教習所に通うことをおすすめします。Gon-Kも普通自動二輪、大型自動二輪、両方とも通学で免許取得しました。

ただし、マイペースといっても、教習日と教習日の間をあけず、なるべく短期間で終わらせましょう。

ここ一番は職場の上司からの残業命令をブッチギってでも夜間教習です(クビにならないように!)。残業命令のブッチギリで人生は変わりませんが(・・多分)、二輪免許はあなたの人生を変えます。

ちなみにGon-Kが大型二輪教習に通ったのは極寒の1月でしたが、早朝だろうが夜間だろうが空いてる教習枠を積極的にとりました。二輪教習には教習期限があって、教習開始から9ヶ月以内にみきわめを終了する必要があります。けっこう長いと思わず、1か月とか2か月で卒検まで終わらせる勢いで、教習に臨みましょう。

なぜかというと、バイクの操作ってかなり非日常的な動きなので、日をあけるとすぐ忘れちゃうんですよね。これを、「9か月もあるから・・・・・」とのんびり構えていると、いつまでたっても体がバイクに慣れず、途中で脱落することが多いように感じます。集中がだいじです。その勢いで教習に臨めば、たとえ延長があっても、かならず免許は取得できます。

のんびりは免許とってあなたのバイクを買ってからでもできまよ。

一発受験

Gon-Kは一発受験をしたことがないので、正直一発受験については何とも言えません。確かに、教習所に行くより費用は安いです。すでに普通自動二輪の免許を持ってるのなら、大型の一発受験はアリかもしれません。

でも、もしあなたが初めてバイクに乗るのなら、指定教習所での免許取得をお勧めします。バイクの操作は慣れが必要です。教習所ならバイクに慣れるという時間がとれるので、精神的にも余裕ができます。そして何より確実性が高いです。

教習所選びは?

教習所のウェブサイトを色々調べましょう。なるべく二輪教習のカリキュラムが充実していて、二輪免許の取得希望者を歓迎するようなウェブサイト作りをしているところがいいです。

理由は、「そんな教習所には、バイク好きの指導員がいる確率が高い」から。Gon-Kもそんな基準で教習所を選択しました。四輪に力を入れている教習所も多いです。どうせ教わるなら、バイクに積極的な教習所で、バイク好きの人から教わりたいですよね。それから、通うのが大変になるような遠方の教習所は、お勧めしません。なるべく近場がいいです。

費用については、取得する免許や既に持っている免許の種類によって異なります。また、各教習所によっても、キャンペーンがあったりするので要チェックです。

二輪教習バイクライフはまず免許

世の中にあふれる数のモノやコトがあります。そんな中でバイクに出会ってしまったあなた、ツイてます。そしてそれは運命です!

さあ、自動二輪免許の取得にふみだしましょう!!

お知らせ

二輪教習中「ワラにもすがりたいと思ったら、参加をまってます!