二輪教習・公道デビュー共通 ニーグリップを極める(電子書籍)

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バイク初心者サポートマニュアル3

こんにちは、Gon-Kです。

1ヶ月ほどブログの更新をサボっていました。いえ、サボってたわけじゃなく、凝りもせず新たな電子書籍を書いてました。更新が止まってるときのGon-Kはたいがい何かたくらんでると思ってください(単にサボってる場合もあります)。

今回のテーマはニーグリップ!題して「バイク初心者サポートマニュアル3(二輪教習・公道デビュー共通 ニーグリップを極める編)」です。おかげさまでバイク初心者サポートマニュアルの3作目です。


当ブログでもあちこちでニーグリップ、ニーグリップって書いてます。それほどニーグリップは重要。でも、なぜニーグリップするのかをいまひとつ実感できないというのがバイク初心者の本音じゃないでしょうか。確かに、「コーナリング中はヒザでタンクをはさめ!!」みたいなピンポイントのアドバイスってのはあるけれど、そもそもニーグリップすることで何が起こるのかがピンとこない。

スノーボードとかスキーの経験がない人に「こうエッジを効かせて・・」みたいなことを説明しても、そもそもエッジが板に対してどんな機能を持ってるのかよくわからんのでピンとこない。バイクも同じだと思うんですよね。ピンときてないことをやれといわれても実践するのは難しい。バイクに出会ってまだ日が浅いバイク初心者の頃に「ヒザでタンクをはさめ!!」とだけいうのは不親切かなと。

当ブログにはたくさんのコメントをいただきます。コメントくれた皆さんありがとうございます。コメントをもらえるととても嬉しいです。そんな中で気になったのが、「パイロンの横にきたらニーグリップするんですよね?」とか、「あそこでニーグリップを忘れたから減点されたかも」みたいなコメントがポツポツとあります。要するに、機械的にニーグリップという動作を覚えているのかなと。うまく表現できないんですが、「乗車の前に後方確認します」みたいな、単なる手順としてニーグリップを覚えているように感じたんです。Gon-Kの昔を振り返っても、確かにそんな感じだったように思います。

バイクに慣れてくると、バイクの挙動変化に応じて無意識にニーグリップしたりグリップを解除したりできるようになります。「コーナーの手前でニーグリップして」のようにいちいち手順としてニーグリップを意識することはほとんどありません。あなたが100 m走を走り出すときに、「うっかり足に力を入れるのを忘れちゃった」たんてことはないですよね。それくらい無意識にできるようになります。なんでそうなるかというと、いろんな場面での走行を経験して(時に血を流しながら)、ニーグリップすることで車体がどう安定するかを体感してきたからですよね。こればっかりは何度も経験を積むしかないんです、はい。だから、バイク初心者がまず手順の一部としてニーグリップを実践するのは全然OK。Gon-Kもそうでした。でも、バイク初心者の頃に、知識として「ニーグリップの役割ってこんな感じ〜」ってのをぼんやりとでも頭で理解できていれば、教習所の指導員の話もすんなり理解できるし、公道での上達も早くなるんじゃないかと思ったんです。

ニーグリップは重要

ニーグリップって、いろんな場面で活躍する技術だけど、結構説明が難しい。一般的に曲がるときに必要というイメージがありますが、実は加速や減速、低速走行時など、多くの状況で安定してバイクを操るために役に立ちます。

もちろん本書を読んだだけでニーグリップをマスターできるわけじゃありませんよ。基本的にバイクは乗ってナンボのものです。知識だけ詰め込んでも上達しません。でも。本書を読んであなたの中のニーグリップのイメージがよりはっきりすれば、教習所や公道でバイクに乗る中で、「あっ、これだっ!」っていうひらめきがわきやすくなると思います。そうすればしめたもの、あとはバイクに乗るたびに自分の中でニーグリップっていう動作がどんどん理解できてくるはずです。

既出のバイク初心者サポートマニュアル(二輪教習編)バイク初心者サポートマニュアル 2(公道デビュー 曲がる編)については、ブログの記事を基本にして電子書籍にしていました。一方、本書についてはほとんどの記事を新しく書いています。もちろん、ブログに書いてあるエッセンスが多く含まれてるので重複する内容も多々あります。でも、ニーグリップという切り口であらたに文章を書きました。

本書は二輪教習ネタが中心ですが、すでに免許を取得して公道デビューしたばかりの人にとっても役立つ内容だと思います。いまひとつ「ニーグリップってわかんな〜い」と感じているバイク初心者のあなたにとって、本書が、バイクとの一体感を得るきっかけになれば幸いです。バイクって、乗れば乗るほどあなたとの一体感が高まる乗り物です。

以下に電子書籍の目次(抜粋)を載せておきますので参考にしてください。

 

はじめに

そもそもニーグリップはなんのため

 ①遠心力や慣性力で放り出されないようにする

 ②重心を低くする

 ③タイヤを路面に押しつけて走りを安定させる

ニーグリップができないとなにが困る

 ①低速でフラフラします

 ②加速のときに体が後ろにおいていかれます

 ③ブレーキをかけたときに前のめりになります。

こんなときはニーグリップができていない!

こうすればニーグリップできる

 ニーグリップの基本

  ①まず、くるぶし

  ②そして、つま先

  ③それから、スネの内側

  ④最後に、ヒザ

 曲がるときのニーグリップ

 でこぼこ道のニーグリップ

 コラム スタンディングのススメ

ケース別 ここでニーグリップが効いてくる

 1.スラローム

  ①つま先、くるぶし、スネの内側、ヒザをぴったりバイクにくっつける

  ②つま先からヒザまでを結んだラインが車体の傾きと平行になる

 2.クランク

  ①曲がるときにフラつかない

  ②加速するときに体が置いていかれないようにする

 3.S字

 4.波状路

  ①くるぶしをしっかりキメる

  ②ヒザとスネの内側はバイクに軽く添える程度にする

  ③股下でバイクを前後させる

 5.急制動

  ①体が前に投げ出されないようにする

  ②上半身が力まないようにする

  ③重心を低くする

 6.発進直後と停止直前

  ①バイクの上で姿勢を安定させる

  ②バイクの中心に乗る

 7.Uターン

  ①つま先からヒザのラインを意識する

  ②上半身で舵をとる

ニーグリップしなくていいこともある

あとがき

 

疑問に思ったことや、もっと知りたいことがあれば、気軽に下記のコメント欄に書き込みしてください。「こんなことで悩んでるのは私だけでは?」なんて感じる必要はないですよ。結構、みんな同じことで悩んでますから。気軽にコメントくださいね。


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