こんにちは、Gon-Kです。
バイクの操作って慣れるまでが大変ですよね。ローに入んない、2速に入んない、加速しなーい!などなど。そんな2輪教習のあるあるを集めてみました。
慣れるまでが大変
バイクって、慣れてしまうと手足のように言うことを聞いてくれます。まさしくあなたの翼!!ところがですね、慣れるまでがもー大変。特に二輪教習始めたばっかりの頃なんて、あれもこれもと操作すること多すぎ。翼どころか200 kgの重りをかかえて走ってるようなもんです。今回は、そんな二輪教習のあるあるを集めてみたよ。
ローに入んない
「停止するときは手前からクラッチ完全にきって惰性で進めばいいよね(←ドヤ顔)。止まってからギアをガチャガチャ下ろせばシフトダウンもラク!あ、あれ?ローに入んないや。ギアひっかかってる?」
ギアは順番に落としながら停止しましょう。停止後に3速→2速→1速と一気にガチャガチャやるとギアがひっかかってうまくローに入らないことがあります(急制動は例外ね)
2速に入んない
「あ、あれ?2速に入んないや。多分、教習車って乱暴に扱われるのでギヤがこわれてるんだね(オレのせいじゃねーや)。」
いえ、ほぼ99%ギアを入れるタイミングが悪いだけと思われます。もうちょっとがんばれば慣れてきてうまくギアが入るようになりますよ。
参考記事
加速しなーい!
「急制動では急いで加速しなきゃ。そうだ、早めにシフトアップすれば一気に40km/hだ(←ドヤ顔)。あれ?早めに3速に入れたのに加速しなーい!」
まずはしっかり1速と2速で加速しましょう。十分な加速なしでギアだけ上げてもスムーズに加速できません。って言うか逆に加速が鈍くなる。
参考記事
吸い込まれるー
「さあ、S字に進入して、あ、あれ?カーブを曲がりきれない、カーブの外に吸い込まれるゥー!!」
多くの場合、カーブの外側に吸い込まれていくときにはそっちをガン見してます。つまり目線がコース外に向いてる。「そんなことはない、ちゃんと曲がる方向を見てる( *`ω´)!!」とおっしゃる方もいますが、吸い込まれるーって言いながらそっちの景色が目に入ってるってことは、やっぱりそっちを見てるってことです。目線は進行方向をガン見しましょう。
参考記事
目視してんじゃん!
指導員に目視ができてないと注意された。「なんだよ、オレはちゃんと目視してんじゃん!あの指導員オレのこと見てねえなo(`ω´ )o」
ヘルメットかぶってると、多少後方をチラ見した程度じゃ指導員にはわかりません。首をブンブン振って目視をアピールしましょう。
参考記事
メリハリ
指導員にもっとメリハリをつけて走るように注意された。「なんだよ、ちゃんとがんばってんじゃん!あの指導員オレのこと見てねえな\\\٩(๑`^´๑)۶////」
多分、あなたが思っているほど速度でてないです。はたから見てるとまったり走ってるように見えてる可能性大。特に発進後の加速時にもっとアクセルを開けましょう(ウィリーしない程度にね・・・)。
参考記事
必ずバイク乗りになれる!
バイクの挙動には、はたから見ててもなかなかわかんないことがたくさんあります。知ってしまえば「ああそうなのか」ってことばかりなんだけれど、誰も教えてくれないとドツボにハマるんだよね。そんなとき、当ブログがちょっとでもあなたの役に立てばうれしいです。
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