こんにちは、Gon-Kです。
二輪教習で大切なのは「乗れてる自分」をイメージすること。イメージがあればどう体を動かせばいいのか試行錯誤しやすくなるよね。そんなときすごく参考になるマンガがあります。Motoジム！です。
イメージが大切
バイクの乗り方って、まずは上手い人が乗ってるのを目で見て、そして自分がやっているところをイメージして、そしてそれをあなた自身でやってみるもんだと思うのです。人間って見たことないものをイメージするのってできないよね。いや、センスある人はできるのかもだけど、フツーはムリ。
つまり、二輪教習みたいにそもそもバイクにふれるのが初めてみたいな人はけっこう大変です。だって誰かが巧みにバイクを操ってるところなんか見たことないじゃないですか。そうなると自分の中に「乗れてる自分！」をイメージするなんてのは至難の技。見たこともやったこともないのに「じゃあ頑張ってみて」とか言われても「？？？」だと思う。
Motoジム！がおすすめ
そんな時おすすめなのがビジュアル。動画とか写真とかイラストです。文字も大切だけど、イメージを取り込むにはビジュアルが効果的。で、今回おすすめなのがMotoジム！。以前から当ブログでも紹介してるので、知ってる人は知ってると思うけど、Motoジム！、マンガです。
このMotoジム！、バイクに乗る時の体の使い方を上手に描写していて、それに的確な解説も書かれてる。言ってみればバイクの参考書です。二輪教習で初めてバイクにまたがる人が読むと、「え、バイクってこんな色々な挙動するものなの？」って感じると思う。
作品自体は二輪教習向けってわけじゃないけれど（ジムカーナがテーマです）、今までバイク乗ったことない人が「バイクってこんな感じなんだ」ってイメージをつかむのにもってこいだと思う。
Motoジム！1
Motoジム！2
Motoジム！3
Motoジム！4
Motoジム！5
バイクを操る時の姿勢なんかすごくよく描写されてる。「ああ、曲がるときはこんな姿勢するんだ」ってイメージできると思うので、ぜひ教習中に試してほしい。いい教材になるともうので、あらためておすすめします。
感じてもらえればいい
内容を全部理解する必要なんてなくって（そもそも全部理解は無理）、「ああ、バイクってこんな感じなんだ！」って感じてもらえればいいとおもう。その感覚があるとないとじゃ二輪教習の理解が全然違ってきます。
もちろん動画とかブログとかでもいいけれど、Motoジム！はバイクを操る時の挙動を強調して描写していて、さらに文字による解説ものってる。これはマンガだからこそできる表現だなーと思います。
あなたの二輪教習が少しでも楽しくなりますように！
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最近雨続きで、なかなか乗れてないリンリンでぇす！
Gon−kさん、Motoジム！のご紹介ありがとうございます！とっても参考になりますよね〜。
この作者のばどみゅーみん先生は現役A級ライダーなので、アテにして頂いても大丈夫な内容ですよ〜(*´∇｀*)
そして、作中に出てくる登場人物も現役選手たちがモデルだったりします(笑)
教習中の方達は勿論の事、公道に出て色々悩んでる方も勿論ベテランさんで新しい刺激が欲しい方にも楽しめるのかも？です。
p.s最近、出先であまり絡まれなくなりました。何故なんでしょう？
替わりにとっても良い方達とお近づきになれるようになりました。
出先であまり絡まれなくなりました
↑↑↑↑↑
それはバイク乗りとしてのオーラが出てきたんじゃないでしょうか。
バイク乗りとしてのオーラ！！！
それだったら嬉しいです(//∇//)
峠走れば無理に向いてこようとする人も居たりして(それなりの速度で走ってるのに)まだまだ！とか思ってたのですが、成る程。変なのにからなれなくなったのはバイク乗りとして一歩を踏み出していたのですね！
リンリンさん
すでに背中を見られる立場になったということでしょうか！