二輪教習 周りにバイク乗りがいる初心者限定、タンデムがバイク免許のハードルを低くする

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タンデムがバイク免許のハードルを低くする

こんにちは、Gon-Kです。

基本的にバイク免許って自宅で練習できないんですが、できる場合もあります。それは、もしあなたの近くにバイク乗りの知り合いがいた場合、タンデムでバイクに乗せてもらうこと!


そもそもイメージがわかない

二輪教習の困ったところといえば、そもそもどう乗ったらいいか見当がつかないってことじゃないでしょうか。

だいたい教習の始まりって、まったく乗ったこともないバイクという乗り物にいきなりまたがらされて「さあ、とりあえず外周走ってみよう!」と放り出されます(いや、実際にはもう少し優しいと思うけど)。

教習が始まるとあれこれ指導されるんですが、そもそも乗ったことがない乗り物に乗せられて「もっとアクセル開けて」とか「バイクがねてない」とか言われても全くイメージがわかないワケです。

バイク乗りたくて教習所にきたんだからそれくらい知っとけ!とか思われるかもですがそんなの無理ゲーです。そして「自分バイク下手すぎ、センスないっす」って自責しちゃう教習生がでちゃうんですね。

いやいや、センスも何も知らんもんは知らんのが当然です。

4輪の場合なら長い人生で車乗ったことがないって人はまずいないでしょうが、バイクの場合、触ったことすらないって人も普通にいます。

つまりうまく乗れと言われてもできた時のイメージがまったくわかない。

実はこの「イメージがまったくわかない」という状況が二輪教習のハードルをかなーり高くしてるんじゃないかと考えます。

イメージがあると教習のハードルが低くなる

このハードルをぐんと低くしてくれる練習方法として、タンデムで後ろに乗せてもらうってのがあります。もちろんあなたが誰かを後ろに乗せるんじゃないですよ。あなたは後ろに乗る方です。

4輪の教習と違って2輪の場合、走行中に近くでバイクの操作を見ることができません。そんな時タンデムでバイクに乗れば前の人の操作を見ることができるし、発進停止やコーナリングでのバイクの挙動を感じることができます。

つまり、「バイクってこんなふうに走るんだ」っていうイメージをあなたの頭にインプットできるんです。そしてこういうイメージが頭の中にあると二輪教習がずいぶん楽になると思うのです。

バイクは体感することが大切

Gon-Kが免許取ったのは学生の時なんですが、免許取る前に先輩ライダーの後ろに乗せられてあちこち連れ回されてたんですね。これがまあ男同士なので普通に運転するんですよ。まったく遠慮なし。

後ろにGon-Kが乗ってるのにワインディングは行くし加速も減速もフツーにする。まあ怖い。

でも、おかげでいつどんなタイミングで踏んばって、どの辺で左右に体重を入れ替えればいいのかっていうバイクのフィーリングを体感することができました。

今考えるとあれがあったからサクッと二輪免許取れたんだと思います。Gon-Kは普通、大型通して教習も卒検もオーバーしたことがないんですが、今考えると当時の諸先輩方のおかげでした(今気がついた・・・)。

バイクに限らず何かを習得するためにはどこを目指すかっていう明確なイメージがあることが大切です。特にバイクの場合4輪と違って体重移動とかGに耐えるとか感覚的な情報がとっても大切。そういう感覚を擬似的にでもに感じておくことは効率的に教習を進めるうえで有効だと思うのです。

タンデムしてみる

教習のためにタンデムしてみる

この練習方法、知り合いに熟練のバイク乗りがいることが条件になります。いや、その辺で通りがかりのバイクをとっつかまえてもいいですが、それはかなり度胸がいると思う(以外とOKしてくれるような気もするけど・・・)。

後部シートに乗せてもらったら、前の人に抱きついてはいけません。両手はシート下のフレームとかアシストグリップをつかみましょう。それがなければ前の人のベルトでもつかみましょう。

前の人に抱きついちゃうとあなたが何もしなくてもその人が踏んばったりバランスとったりしてくれちゃうので練習にならないんですよ。そしてヒザで前の人の腰をしっかりはさむ。いわゆるニーグリップです。

そしてウネウネ走ってもらいます。できればS字とかスラロームをやってもらいましょう。卒検みたいに気合い入れて走ってもらう必要ないですから。ゆっくりでいいです。

あくまでバイクを傾けたりアクセルを開けるタイミング、体にかかるGのイメージをあなたの体に覚え込ませるのが目的です。

ウネウネしたりキュッと止まったり、いろんな挙動をやってもらいましょう。

運転者はいいところを見せようと暴走しないように!(←これ大事な)

事前の知識があると心強い

もちろんタンデムで走るのと自分で運転するのではまた雲泥の差があるわけですが、そうは言っても事前の知識としてバイクの挙動を知ってるってのは強いです。

先日超初心者向け技能教習があるといいって記事を書きましたが、それに加えてこのタンデムの練習をみっちりやるとよりスムーズに教習に入れるんじゃないかなぁ。

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コメント

  1. 一寸法師 より:

    ハーイ。ハイハイハーイ、Gon-Kさん、しつもーーん。

    二人乗りの後ろの人から、景色とかギアガチャガチャしてるとことか見えるもんなんですか?

    第一段階の頃、教官が後ろに乗せてくれたんですが、自分の眼前にはアイガー北壁(=センセの頼もしい背中)が聳え立ってて何も見えなかったんですよね。左手・左足を見たくて、発進前に上体をにゅぅっと伸ばしても全然見えなくて、これ以上はみ出したら教官といえども運転しにくかろうと自主規制。

    今でももたつくシフトチェンジを間近で見るチャンスだったのに、勿体なかったなぁ。あん時、教官にことわってはみ出せばよかったんでしょうか。さすがに、今度の限定解除再入所で「センセー、乗ーーせてっ♪」とは言いにくいっすねf(^-^;

    大人しく品行方正なキャラで通してた一寸法師でしたっ

    1. Gon-K より:

      一寸法師さん、手は見えますよね?
      その時手はどこを掴んでましたか。教官のお腹?
      もちろん詳細には見えないですが、動かしてるタイミングとかがわかると思うのですが。
      足はもちろん見えないですね。これはガチャガチャやってる音を聞けるくらいでしょうか。
      でも十分有意義な情報だと思います。

    2. 一寸法師 より:

      Gon-Kさん、返信ありがとうございます。

      教官の肩に自分の手をのせてました。先生の左手は見えませんでした。目一杯、左側に回り込んでみたんですけどね。
      きっと見方が悪かったのでしょう(^-^;
      でも、Gon-Kさんのおっしゃるとおり、エンジンの振動や音を感じて、あまりの素早さ&滑らかさにおったまげたりしました。雑な停止やカーブも実演して下さって、良い先生でした☆

    3. Gon-K より:

      一寸法師さん、ポジションの取り方かもしれないですね。
      それにしても良い先生に出会えた一寸法師は本当にラッキーですね。
      バイクライフの入り口はそうでありたい。

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