バイクで公道デビュー 高速道路を走るときの注意点(後編)

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高速道路の落下物に注意

こんにちは、Gon-Kです。今回は前回の続き、高速道路を走るときの注意点(後編)です。


覆面パトカーに注意

高速道路といえば、覆面パトカーじゃないでしょうか。無改造(にみえる?)けれど速そうな国産車(クラウン系やスカイラインなどなど、フェアレディZもみたような、マーチとかパッソはみたことない)で、色が白とか黒とかシルバーのセダンをみかけたら、「もしや覆面か?」って疑うくらいが安全と思います。

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覆面は必ず2人でのってます。1人ってことはない。それからよくあるのが、運転してるおまわりさんが高速機動隊用のヘルメットをかぶっている。後ろからみて2名のっててやけに頭が丸くデカかったらそれは覆面の可能性大です。ちなみにヘルメットじゃなくて帽子ってこともあるので注意ですが。Gon-Kの場合、追い越しのため追い越し車線を走るときも常に走行車線に注意を払ってます。走行車線に覆面ぽい車がいる場合は、斜め後ろから運転席を確認するようにします。もし運転席に乗ってるのが交通機動隊員だったら要注意です(もちろんスピード違反してなければ大丈夫ですけどね)。

ヘルメット被ってるのは覆面パトカー

Gon-Kが高速道路を走るときに気をつけていることの一つに、追い越し車線ではなるべく先頭を走らないとか、なるべく単独で追い越し車線を走らない(後ろから来た追い越し集団についていく)ようにするってのもあります。もちろん先頭になっちゃうこともあるけど、そんなときも追い越しが終わったら速やかに走行車線にもどるようにします。よくあるケースとして、近くに覆面がいるために周囲の車がゆっくり走ってることがあるんですよね。走行車線を走ってる何台かのうち真ん中の1台が覆面みたいな。それを知らず先頭きってブイーンと追い越しかけていくと、後方から覆面にマークされる可能性が高くなります。

それから、覆面だけじゃなくオービス(自動速度違反取締装置)にも注意です。先頭を走ってるとうっかりオービスに気がつかないってことがあります。バイクの場合ナンバープレートが後ろにしかついてないのでオービスではライダーを特定できないという意見もありますが、あまり何回も違反してると悪質な違反として捕まることもあるようです。オービスにも注意です。

まぁ、基本は警察に捕まるとか捕まらないではなく安全運転を心がけてれば大きな問題はないと思います。

落下物に注意

実は高速道路上には車両から落ちたおきみやげがあります。落ちてるっていってもティッシュペーパーとか吸い殻とかじゃないですよ。ふみつけると転倒するようなものまで含まれます。例えばタイヤとか車のバンパーとか。以前、当ブログ読者の街もオフも直線女番長さんから下のようなコメントをもたっらことがあります。

 

カーブではいつも、自分が試されていると思う、街もオフも直線女番長です。

カーブについてなので、こちらに書きました。

夫の体験談です。首都高で見通しの悪いカーブを曲がり始めたら、トラックが

落としていったであろう大量のキャベツが路面を埋め尽くしており、キャベツの

上を走った夫はそのまま首都高の車線を端から端まで一気に横滑りしたそうです。

幸い、並走する車両がいなかったのと、横滑りしても転倒せずに立ち直れた

そうで、よく死なずにすんだなと思いました。後ろを走っていた大型トラックの

運転手をそうとうビビらせてしまったに違いないと夫は言ってました。

by街もオフも直線女番長

 

これは街もオフも直線女番長さんの旦那様の卓越したライテクあってのエピソードだと思います。Gon-Kなら確実にキャベツを血に染めてますね。笑い話にもならない(免許更新時の講習ビデオのネタにはなるかも)。まぁ、キャベツは超レアケースですが、高速道路上の落とし物はけっこう多いです。

首都高にキャベツ

今だから告白しますが、実はGon-Kは中央道で四輪に乗ってるときにスノーボードキャリアを落下させたことがあります(ごめんなさい)。高速道路なので逆走して取りにいくこともできず、そのまま走り去ってしまいました。落ちた瞬間あわててルームミラーをみると、はるか後ろで後続車が落ちたキャリアを避けているのがみえてゾッとしました。幸いその車はGon-Kのキャリアをうまく避けてくれたし、翌日も中央道で事故があったというニュースはなかったので、ホッとした次第です(でも2、3日ニはュースが気になってた)。落下物には気をつけましょう。

インターチェンジを降りるときは1 km手前から

さて、いよいよ出口が近づいてきました。Gon-Kがインターチェンジを出るときに気をつけているのは、遅くとも1 km手前までに一番左車線、つまり出口側の車線に入ることです。理由は、出口付近では同じくインターチェンジを下りようとする車が速度を緩めたり、右側の車線からどんどん出口側の車線に入ってくるので、出口直前になると車が数珠つなぎになるからです。その上それぞれの車は高速で走ってるので、急に割り込もうとしても入るスペースはありません。出口が見えてから車間に割り込もうとしてもできないので、結局目的のインターチェンジで下りられないってことになる。状況によるけど大概の車両は1 kmくらい手前から出口側の車線に集まってくるので、Gon-Kも早ければ2 kmくらい手前、遅くとも1 km手前までにこの車線に移ります。

これは高速道が分岐するジャンクションでも同じ。ジャンクションにある分岐手前も車が集中するので、早めの車線変更を心がけてますね。高速道路でうまく分岐には入れないとどんどん違う方向にいっちゃいます。

インターチェンジの出口は混む

ちなみに走行車線からインターチェンジの出口に下りる道はだいたい大きなカーブになっています。走行車線を走ってる時のスピードでそのまま突っ込むと飛びだしちゃうので、しっかり減速します。最後の最後で事故るのは嫌ですから。

お疲れ様、料金所です

バイクにETCがついてない場合、料金所で現金を払うことになります。そんなときのために、チケットやお金はすぐに取り出せるところに入れときます(「ここで言うか!」って感じだけど)。タンクバッグとか胸ポケットとか出しやすいところがいいですね。間違ってもバッグの底なんかに入れないようにします。料金所でまごつくと、後続の車両が料金所前にたまってしまいます。Gon-Kの経験からいうと、お金をだすときは思い切ってどちらかの手のグローブを外した方が早いです。不精してグローブをしてると小銭を落としたりお札やチケットがうまくつかめなかったりと、けっこうまごつきます。もし、料金所手前でチケットやお金が取り出しにくいところにあるのを思いだしたときは、料金所手前の広場で端によってバイクを止め(料金所で止まらないように)、チケットやお金をだしやすいところに入れなおしてから、あらためて料金所に入ります。アセることはないんです。

さあ、これで完全に高速を下りました。でもちょっと待った!料金所をでても自分の目は80 km/hとか90 km/hとかに慣れちゃってます。つまり、高速下りて一般道にでても70 km/hとかだしちゃうことあるんですね、違和感ないので。そしてパトカーのご厄介にならないとも限りません。なにより一般道を高速道路並みに走るのは危険です。Gon-Kの場合、高速をおりたら意識してゆっくり走って、目をいつもの運転に慣らすようにします。

高速道路にかぎったことではないですが、公道では交通の状況によっていろんな判断が要求されます。バイク初心者にとってはライテクうんぬん以前にこういった経験を積み重ねることがとっても大事。過度に怖がる必要はありません。少しずつ経験を積み重ね、安全運転で楽しいバイクライフを送りましょう。

今日のお題は高速道路を走るときの注意点(後編)でした。

 

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コメント

  1. やゆ より:

    こんにちは、やゆです。

    タイヤのロックについてお尋ねします。
    ロックした時の対処のコツなんてあったりしますか?

    先日の雨の日に約60kmで走行中、タクシーが急に割り込んて来たので急制動しました。
    速度ど雨のせいでタイヤがロックして自分的には転倒しなかったのは単なる偶然って感じだったんです。

    教習所でもロックの経験はありますがスピードも遅く真っ直ぐ進入するので怖さは感じなかったのですが公道だとそうも言ってられない場面もあります。
    事実転んた場合と転ばなかった場合とでどんな操作していたか良く分かってないんです。(だから上記の単なる偶然となります)

    やはりバイクは転倒イコール怪我となりますのでコツや練習方法などがあれば教えて下さい。

    1. Gon-K より:

      やゆさん
      Gon-Kです。無事で良かったですね。割り込むタクシーもタクシーだけど、雨の日は滑りやすいので要注意ですね。
      おっしゃる通りロックしたらとにかく車体を垂直に保つことが大事。それからすぐに右足を離せるように心がけることでしょうか。これは慣れが必要ですが。
      ロックの疑似体験は、未舗装の場所で低速で走って急ブレーキ(後輪ですよ)かけると比較的簡単にロックします。ロックさせたりブレーキ解除したり、何回かやってると滑る感覚がわかってくるのでいいですよ。あと、ロックさせるのと同時におもむろに左右どちらかに顔向けすると、微妙にバイクが曲がって止まります(危ないのでちょっとずつやってくださいね)。これが極端になるとブレーキターンになります。アスファルトの上ではコントロールが難しいですが、土の上だと比較的簡単にできて、普段あり得ないバイクの挙動を感じることができるんです。
      繰り返しになりますが、危ないので最初はゆっくりやってみてください。

    2. やゆ より:

      回答ありがとうございます。

      ロックさせて車体を真っ直ぐに、練習してみます。
      ブレーキターンって車体を真横にザザッて止めるやつですよね?
      うーん、今現在では難易度が高過ぎる様な気がします。
      もっと上手くなってからにします。

      関係無いんですが、今朝長野の上田までツーリングに出掛けたんですが、携帯をカーナビホルダーに付けて走っていたら、携帯が外れて落ちてしまいました。
      バックミラーで後続車に踏まれる携帯を見る…さながらストップモーションの様でした。
      高速道路を走行中なので取りに戻るワケにもいかずそのままです。
      とてもじゃなくツーリング続行する気になれず帰ってきました。
      そして今、戻って携帯を新しくしてコメントしてます。
      痛い出費です。

    3. Gon-K より:

      やゆさん
      えー!?携帯轢かれたんですか?マジ?
      それはかなりショックですね。データのバックアップとか大丈夫だったんでしょうか・・・・
      ブレーキターンについては、そこまでやらなくても後輪がロックする感覚がつかめればいいのかと。
      携帯は絶対落ちない固定が必要ですね。

  2. 街もオフも直線女番長 より:

    トンネルに関してのコメントはどこがベストかわかりませんでしたので、
    ここに入れさせてもらいました。今回は少々弱気の、街もオフも直線女番長です。
    このようなトンネルは高速道路では無いかもしれませんが、山地の公道のトンネル
    でよくあったことでして、ぜひとも教えてもらいたいことがあります。
    長く明かりの少ない、またはバイクのライトだけをたよりに走るような全く明かりの無い、
    しかもすぐに出口の見えないトンネルでは平衡感覚がおかしくなるのか、走っていると
    バランスを失いそうになり、どっちが上下(←嘘みたいですが本当)かもわからなくなる
    ような感覚になります。
    転倒をイメージしたとたんに負けだと、必死に前方を凝視しそれはなんだかよくわからない
    ものとの戦いです。ゴーグルを外しても同じ状態でした。
    トンネル出口の明かりが小さく遠くに見えた時は、それを懸命に凝視するとなおります。
    ネットで検索してみたら、同じような事を感じている人はいまして、そんな時は舌を
    噛んで脳を刺激する等の情報が載っており、まだ実戦はしていませんが、どうしても
    ここだけは直線女番長になれません。これさえクリア出来れば直線女番長コンプリート
    なんですけどね。

    Gon-Kさんには無い、謎の感覚かと思いますが、何か考えられる対策方法がありましたら
    お願いします。

    1. Gon-K より:

      街もオフも直線女番長さん
      Gon-Kも多少ありますね。転びそうになるとかはないんですが、視覚から入ってくる周りの景色の流れと三半規管が感じてる移動の感覚がずれて平衡感覚がおかしくなるのかなくらいに考えてますが。
      ライトをハイビームにしてなるべくトンネル全体を見えるようにしたり、周りの構造物の輪郭を捉えるなどして視覚からから入ってくる情報を増やすようにしてます(TSのライトは暗いかも・・・)。
      問題は自分が動いてるのに景色が変化しないことなんだと思います。

    2. 街もオフも直線女番長 より:

      視覚からから入ってくる情報を増やしてみます!
      ありがとうございました!

  3. みお より:

    こんばんは
    先日高速7キロ走行しました。
    80キロの風きつかったし、シフトチェンジもスムーズにいかなかったし
    通行券収めるのももたつきました。
    (支払いはETCカードあって楽でした♪)
    高速通勤30キロのうちの7キロのみでしたが、30キロ走る中にトンネルあり、山地越えあり、、、で
    日中はツーリングするバイクみますが通勤時間帯に高速でのバイクあまりみないので乗りたいけど躊躇してます。
     
     

    1. Gon-K より:

      おお、7キロですね。いいじゃないですか。そのうち慣れてきますよ。大丈夫。
      そう、支払いはETCカードでいけますもんね。
      乗れば乗るだけ慣れてきますよ、高速は!

    2. みお より:

      昨日今日と通勤一般道+高速往復90キロ無事に走りました。
      風がきつい!80~90で走るので一杯ですが、雨降らなかったし、初心者マークで安心して走りました。

      上司には、趣味の範囲にしてねと釘をさされましたが(笑)
      まあ週末交通量も少なかったので
      この調子で慣れたいと思います。

    3. Gon-K より:

      みおさん
      80~90 km/h出てれば十分だと思いますよ。
      「趣味の範囲にしてね」ってのは、無茶するなってことでしょうか。
      安全運転でのんびりバイクに慣れましょう!

  4. 街もオフも直線女番長 より:

    バイクライフまだまだ知らないことばかりで、てんでヒヨっこの、
    街もオフも直線女番長です。
    『高速道路では、ピストンが焼き付いて後輪がロックしたらいつでも
    クラッチ握れるように意識して走っている』と夫から初めて聞き、高速の
    タンデムの後ろでいつもお気楽に乗っていた自分が、恥ずかしい….
    まだ高速道路自力走行未経験の私にとって、高速でロックした瞬間にクラッチを握る
    という判断は、日頃から訓練といいますか、意識をしていないと私には
    できないかもしれないし自信が無いです。
    4stでもありえるそうですから、皆さんも意識されていて損はないでしょうかね、
    それとも今の4stバイクには、そんな事は無いんですかね?Gon-Kさん….

    1. Gon-K より:

      街もオフも直線女番長さん
      幸か不幸かそういう目にはあったことないですね。なんか2stとか4stとかいう以前の話のような気もしますが・・・・。
      ちなみに一般道の話ですが、キャリアに巻いたゴム紐に挟んであったウェスが垂れ下がって、チェーンとリアスプロケに巻き揉まれ、突然ロックしたって経験はありますね。とっさに車体をまっすぐに保ったらそのままロックして滑りながら無事止まりました。後続車がいなくてよかったんですが。

    2. 街もオフも直線女番長 より:

      そうですか!焼き付きは滅多に無いケースなんですね(笑)
      滅多に無いケースと言えば、昔高速走行中、オフロードヘルメットの内側の
      口元のスポンジが風圧で取れて口の中にズボッと飛び込んできて、
      出したくても風圧で取れず、スポンジくわえたまま次のサービスエリアまで
      走ったそうですよ。こんな話、何の参考にもなりませんが、Gon-Kさんの
      体験談は毎回良い参考になります。キャリア周りやゴム紐のたるみなど
      常に要チェックですね。ありがとうございました。

    3. Gon-K より:

      素晴らしいですね、今時のメットはスポンジが内側に露出してるなんてことはないと思うので、貴重な体験です。そのまま窒息しなくてよかったですね。

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