教習所に入って初めてバイクに乗ると、バイクを傾けるのが怖いですよね。バイクで転ぶと痛いし、200 kgもある鉄の塊が倒れちゃったら引き起こしは大変です。一方、コーナーで傾いたバイクを引き起こすのには、実は力はいりません。あなたに代わってエンジンがバイクを引き起こしてくれます。この感覚をつかめばもうバイクを傾けるのは怖くありません。
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二輪教習 バイクで曲がるコツ!教習で曲がらない理由3つ
こんにちは、Gon-Kです。
二輪教習中に、バイクが思い通りに曲がってくれない。怖くてクラッチ切ったら転倒した。ついでにアクセルもヴォーンと回してしまった。そんな経験ないですか?目線、ニーグリップ、姿勢の3つを改善すれば、バイクはもっと素直に曲がってくれます。バイクが思い通りに曲がり始めたら、二輪教習はもっと楽しくなりますよ。
続きを読む二輪教習 ニーグリップのコツ!大事なのはくるぶしグリップ!
こんにちは、Gon-Kです。
二輪教習を受けていると、必ず「ニーグリップが大事だ」と言われます。そして、ニーグリップをする時は、「ヒザでタンクを思いっきりはさめ!」ともいわれます。でも、ついついヒザが開いたり、硬いタンクをはさむのに疲れてしまうことってありませんか。ニーグリップの基本として、まず、くるぶしがしっかりバイクに密着している必要があります。ここができていると、ヒザからくるぶしにかけてがバイクに密着し易くなり、ニーグリップがし易くなります。あなたの走りも安定するので、是非、覚えてください。
続きを読む二輪教習 バイクを傾けるコツ!どれくらい傾けたらいいの?
こんにちは、Gon-Kです。
二輪教習を始めると、バイクで曲がる時に「どれくらい傾けたらいいんだろう?」と疑問に思うことはないですか?じつは、バイクは意識的に傾きを調節する乗り物じゃないんです。車種、曲がる方向、速度、重心の位置が決まれば、バイクは勝手に傾くんです。なので悩む必要はありません。大事なのは、腕に力を入れず、バイクの自然な傾きを邪魔しないことです。
続きを読む二輪教習 スラロームのコツその2!イン側のステップを踏めばクイックに曲がれる!
こんにちは、Gon-Kです。
二輪教習中、スラロームを曲がるときに、曲がるキッカケがつかめない、クイックに曲がれといわれてもバイクが反応してくれない・・・・・・そんな悩みはないですか?実は、曲がろうとする側(イン側)のステップを軽く踏み込むのがコツで、これでバイクがクイックに曲がるキッカケになるんです。自転車でもイメージをつかむ練習ができるので、参考にしてください。これができると、スラロームでのあなたのライディングに、キレが出ます。もちろん、二輪免許もまた一歩近くなりますよ。
二輪教習 アクセルのコツ!スラロームもS字もクランクも、アクセルの握りが大事
こんにちは、Gon-Kです。
二輪教習では、加速と減速を使う場面がたくさんあります。スラローム、S字、クランクなど、コーナー手前で一度減速しますよね。その後加速して立ち上がるわけですが、そのときにアクセルを回すと、ガクン!と急加速しちゃうことってありませんか。たまに、コース外まで飛び出しちゃったりして(コースアウトは検定中止です)。ゆっくりアクセルを開けようとしたのに、バイクが急に反応しちゃう・・・・・・・・・。こんなとき、アクセルグリップの握り方と回し方を改善することで、もっとスムーズに加速できます。アクセルの回し方なんて、そんな細かいことは考えられない?大丈夫です。頭の片隅でちょっと意識するだけで、ずいぶん走りが変わります。では、一緒にアクセルの握り方を考えましょう。
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二輪教習の加速姿勢 空気イスでS字、クランク、スラロームが楽になる!
こんにちは。Gon-Kです。
今日は、加速のお話です。タイトルにいきなり空気イスと書きましたが、別に筋トレの話ではありません。
本題です。「加速ってアクセル開けるだけでしょ?教習では難しいこと考えなくてもいいんじゃない?」という方もいるかもしれません・・・・が、こんな症状はないでしょうか・・・・・
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二輪免許取得の華 スラロームのコツ4つ!
こんにちは、Gon-Kです。
今日は二輪教習の華の一つともいえるスラロームについて解説しますね。慣れないうちは、バイクを倒すのが怖かったりパイロンを曲がりきれなかったりと苦労すしますよね。スイスイとパイロンをぬける他の教習生を見て「私ってバイク教習下手すぎ!」と落ち込むこともあるかもしれません。でも大丈夫、4つのポイントを押さえればあなたもスラロームをクリアできます。みんな最初はビギナーです。
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