バイクで公道デビュー あなたにぴったりのバイクを選ぶコツその2 オンロードとオフロード

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
オフ車はバッタみたい

こんにちは、Gon-Kです。

バイクにはオフロードとオンロードがありますよね。はっきりいって街中を走り回るだけならオフロードだろうがオンロードだろうがどんなバイクでもOKです。じゃぁ、どんなとき違いが出るかというと、その一つが舗装してない道を走るとき。


前回の記事で「好きなバイクに乗ればいい」って書きましたが、そうはいってもバイク選びでは事前の情報収集が大事。今回の記事は、そんなときに役立てば嬉しいです。

例えばキャンプ場の入り口とか、よく釣りに出かけますとか、秘湯マニアですとか、山が好きな人の場合、結構な頻度で舗装してない道にでくわすと思います。砂利道だったり土のでこぼこ道だったりするんだけれど、そんな道では、圧倒的にオフロードバイクが楽チン。もちろん状況によってそれなりの運転技術が必要だけれど、キャンプ場へのアプローチや整備された林道くらいなら、トコトコとあなたを連れていってくれます。なので、森や山が好き!snow peakやmont-bellが好き!というアウトドア派のあなたにはオフロードバイクをお勧めします。

アウトドアなバイク選び

実のところ、市販のオフロードバイクの性能はかなり高いです。Gon-Kも学生の頃オフロードバイクに乗ってました。獣道を走ったり、砂浜を走ったり、川を渡ったりとかなりいろんなところを走りました(遭難しそうにもなったけど)。それにオフロードバイクは車体が軽いので、倒しても起こすのが楽です。特に女性にとってこの軽さは大きな魅力ですね。

もちろん、ちょっとした砂利道であればオンロードバイクでもなんとかやり過ごすことはできます。ですから、たまに工事中の道路で舗装してない道にであうとか、山奥のキャンプ場にはいかないよという場合はオンロードバイクでもバッチリです。

でも、もしあなたが「森の香りや川のせせらぎが大好き!」という山派なら、オフロードバイクがあなたのバイクライフをさらに楽しくしてくれます。

ちなみに、まい上がる土煙が好き♡っていうダートフェチもオフロードバイク勧めます。

ただし、あのバッタのようなデザインは好みが分かれますよね。Gon-K個人的にはあのバッタのようなデザインはまさしく機能美だと思ってますが。

オフロードバイクはバッタみたい

疑問に思ったことや、もっと知りたいことがあれば、気軽に下記のコメント欄に書き込みしてください。「こんなことで悩んでるのは私だけでは?」なんて感じる必要はないですよ。結構、みんな同じことで悩んでますから。気軽にコメントくださいね。

お知らせ

孤独にがんばる二輪教習はつらいですよね。「ワラにもすがりたいそこのあなた、サロン参加をまってます!

 

バイク乗りのLINEスタンプができました。詳しくはこちらバイクのLINEスタンプ

バイク初心者サポートラボが電子書籍になりました。詳しくはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. ミシマ より:

    Gon-Kさん

    こんばんは。
    セローに乗り換え、オフ道に入門いたしました!

    で、さっそく番長師匠のご指導のもとフラットダートへ。
    ただの直線を走っているだけなのに、このワクワク感はなんなんでしょう。
    一度やったらクセになりますね(笑)ずっと走り続けたい、そんな気持ちにさせてくれます。

    その後は河川敷を走っている最中に、背の高いススキの中に脇道発見!
    番長師匠の「気になる脇道は入ってみればいいよ」の一言で思い切って行ってみれば50mプールくらいの広場。
    興味があったスタンディングでの低速8の字とか気合い入れてやってみるも、当然できるはずがなくあげくにバイクを倒しました(笑)
    でもそれが面白いんですよね。

    すっかりオフロードにはまってしまいました。

    1. Gon-K より:

      ミシマさん
      す、素晴らしい。スタンディングこそオフの基本です。多分一年も経つとやばいと思ったらスタンディングするようになりますよ。
      「気になる脇道は入ってみればいいよ」・・・・全くその通りです!

    2. 街もオフも直線女番長 より:

      ミシマさん、初めてのオフ車でダート走行とは思えん走りでした。
      ひとりで果敢に草むらに消えていき、その1日で番長を超えて
      いきました(いきやがった)
      告白しますが、「気になる脇道は入ってみればいいよ」は
      「番長は入っていく自信ないのでここで待ってます」が
      ホントの意味なので師匠はよせ(//∇//)
      ミシマさんに呼ばれた番長も思い切って入ってみれば、書いてある通り
      誰もいなーいフラットな土の絶好の練習広場がありました。こーゆー
      発見がおもしろいですよね。オンにしろオフにしろ探検って、
      世界が広がる!!!最高!

    3. Gon-K より:

      なんでもない場所かもしれないけれど、自分で見つけたってのが大切だと思うのです。

    4. ミシマ より:

      Gon-Kさん

      初のオフロード走行は相当体力を消耗したようで、今朝まで疲れが取れませんでした。
      スタンディングでいろいろと走れるよう頑張ります!
      基本はくるぶしグリップでしょうか?

      初の脇道から当たりでしたので、次から思い切って入って行けそうです。

      街もオフも直線女番長さん

      褒め上手なので、見事に乗せられました(笑)

      オフ車は子供のころに裏山で遊んでたときの楽しさに似ていて、
      オッサンでもこんな気持ちになれるんだってニヤニヤしちゃいましたね。
      目の前に広がる広場をみて、秘密基地ー!って思いましたし。

      バイクは冒険ですね!

    5. Gon-K より:

      ミシマさん
      くるぶしグリップいいですねー。
      オフは一にスタンディング二にスタンディングです!
      楽しいですねー

コメントを残す

*