こんにちは、Gon-Kです。
またまた読者さんから体験談を送っていただきました。男30代、職場の若者がサクッと二輪免許とってきたのに触発されて、自分の中に眠っていたバイク熱が再燃したってお話です。
三十過ぎまで何をしていたのか
若い頃にはバイクに興味あったけれど、まあいいかと何もせず月日が過ぎて、バイクのことなんてすっかり忘れちゃう。そして、ひょんなことからバイクへの想いが再燃しちゃった。
そういう人はけっこう多いんじゃないでしょうか。
今回の体験談はそんなお話。
梅雨時でバイク乗るのは嫌な時期ですが、このコロナ禍で普通二輪免許取得、先日バイク購入まで至りました。
拙い文章ではありますが、その過程を体験談として晒してください（笑）
そもそものきっかけは貸したお金20万ほどが手元に返ってきた所からです。
何に使おうかと思案した時、職場の同僚(18歳女性、150cmくらい？)が自動二輪取得したと聞いて驚嘆と感心。
こんな小柄な年下でも取れるのに、自称平均的成人男性の私は三十過ぎまで何をしていたのかと紹介書貰ってそのまま自動車学校へ(紹介料二千円が入るそうです)。
まーエンストの嵐で初回は酷かったですが、意外にも急制動はすんなりクリア。飛ばし過ぎとは怒られましたが（笑）
しかしスラロームがすごく苦手と判明。一時はギアがニュートラルのまま進入してしまい、慌ててクラッチ切る→バランス崩す→＼(^o^)／
この時の右脚の擦過傷はたぶん一生このままですね。
そしてクランクでもコーンと友達になるレベルで突っ込んだりエンストしたり脚挟んだり…。
これ駄目だろ…と思っていましたが、追い打ちでコロナ禍による自粛要請二週間の始まり。
その間する事と言えばこのブログでコツとか動画とか見ながらイメトレの繰り返し。
自粛要請が明けてからはイメトレの効果なのかトラウマが払拭されたのか、とてもスムーズに見極めまでクリア。
いよいよ卒検前日！のタイミングで某赤男爵にて念願のアメリカンバイクと一目惚れ。そのまま独断で仮押さえ。自ら退路を断って雨の卒検に挑みました（笑）
そして卒検から一ヶ月。先日中古ではありますがドラッグスターを無事納車。
楽しいターミネーター2ごっこもといバイクライフを過ごしています。
体験談ありがとうございました。楽しいターミネーター2ごっこを送ってください。Hasta la vista, Baby!
バイク免許って勢いが大切だと思うんですよね。もうホント勢いがね。
多分、この読者さんは以前から「バイク乗ってみてーな」って想いを持ってたけど、「ふっ、まあ焦ることないさ。そのうちバーンとやってやるぜ。だからまだ今はまだいいさ。」みたいな感じでその想いを放置してたんじゃないでしょうか（違ったらごめん）。
ところが自分より若い人がさくっと免許取ってきたのを見て、ハッ！としたのかも。そこにきて臨時収入というガソリン投入！！コレはもうバイク熱に火がついちゃうでしょ。まさしく勢いです（違ってたらホントごめん）。
バイクへの想いってひょんなことから再燃するんですよね。やっぱり心にフタはできない。火のないところに煙も立たない（言葉の使い方何か違う・・・）。
同僚の免許取得と臨時収入。この2つのタイミングが重なったのは、この読者さんにとって運命だったに違いないと思うのです。そう、人は出会うべくしてバイクに出会うんです。
人生やり残しはいけない。バイク免許取得は思い立った時が旬です！
疑問に思ったことや、もっと知りたいことがあれば、気軽に下記のコメント欄に書き込みしてください。なるべく記事にして皆さんとシェアしたいです。こんなことで悩んでるのは私だけでは？いえいえ、みんな同じことで悩んでますから。
お知らせ
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Gon-Kさん ご無沙汰です。
東北のマーチンです。
今回の読者さんの体験談を拝見させて頂いて、自分も同じ様な動機でバイクにリターンしました。
私の場合は娘が自動二輪の免許を取得したきっかけで、また、乗り始めました。子供も就職して少し余裕が出来た事もあり、51歳で思い切ってリターンしたのです。
3年経った今では、娘と一緒にツーリングに行ったり、タンデムしたり、
たまにはカミさんともタンデムしたりしてます。
また、バイクに乗れるって、最高に楽しいです。
まだまだ、これからブイブイ走りますよ〜！
東北のマーチンさん
well come back!!やっぱりバイクって楽しいですよね。しかも娘さんや奥さんと一緒なんて、いままでとはまた違う楽しみがあって素敵です。
楽しいバイクライフを！